本日は鶏肉のトマト煮が昼食に並びました。

「食べ応えがあって、さっぱり。」そんな優しいお味の鶏肉のトマト煮でした。

個人的にお勧めしたいと思いますのが「春雨サラダ」です。食べやすくて量も程よいため「おかわりが欲しい！」と言いたくなるようなバランスになっておりました。

次回は入居者様に感想を頂きたいと存じます。

福岡県指定特定施設 介護付 有料老人ホームふるさと舞松原は「25部屋、最大30名様」限定の施設となります。少人数で手厚い関わりや手厚い介護を理念としております。

ご入居のご相談を随時承っておりますので、お気軽に当施設までお問合せ下さいませ。

新型コロナウイルス感染症が何度目かの猛威を振るう中、介護付き有料老人ホームふるさと舞松原では様々な予防対策を行っております。

その対策のひとつが「抵抗力」「免疫力」の向上へのアプローチです。お食事もこの抵抗力や免疫力の向上に寄与する事が出来ますので、メニューの工夫や出来るだけ多くの入居者様に完食して頂ける工夫など日々試行錯誤を行いつつ努めております。

その成果の一つがこちらのメニューです。

具材一つひとつの食べやすさを考えた調理は調理スタッフの工夫の賜物です。”スタミナ”丼では御座いますがマイルドな味付けとなっておりましたので、入居者様の多くが完食されたとの事でした。

デザートの人気ランキングで必ずランクインする「コーヒーゼリー」がデザートとして添えられておりましたので、スタミナ丼を食べられた後にコーヒーゼリーを召し上がられて、さっぱりされたお顔をされた方や、甘味がおやつ以外に出た事で喜ばれていらっしゃる方など、本日も食堂は優しい雰囲気になっておりました。

コロナ禍の終息までまだまだ先が見通せない毎日で御座いますので、入居者様そして職員一同体調に気を付けながらご一緒に生活をして参りたいと存じます。

最後に。

写真の盛付け量は「20代・介護職・男性・大盛り希望（大食漢）」の方向けの盛付けです。入居者様にはそれぞれ適した量でのご提供をさせて頂いております事を補足させて頂きます。

先月、手作りコロッケをご案内いたしました。

本日は第二弾「手作りの肉じゃがコロツケ」のご紹介です。

衣はサクサクで、中身の肉じゃがはホクホク、そんな肉じゃがコロッケは一口噛めば美味しさが自然と伝わってくるそんなコロッケでした。

入居者様に御感想をお聞きしますと「美味しい」とのお声が普段より多く頂けました。

介護付き有料老人ホームふるさと舞松原では、施設の食堂に隣接しておりますオープンキッチンにて管理栄養士を始め専任の調理スタッフは、出来るだけ出来合いの食材や材料を使用しない事・野菜の切り出しから調理を行う事・お味噌汁や清汁のダシから取る事など、毎食毎食心を込めて入居者様に御提供をさせて頂いております。

入居者様とカレーコロッケ・カボチャコロッケ・クリームコロッケなど、様々なコロッケの話で盛りあがりました。

本日は入居者様の感想が二分するメニューが登場致しました。

これがこちらの牛丼です。

この牛丼ですが「家で作るお料理」というよりは「食べに行って食べる料理」というイメージの方が強いと思います。令和の現在では後者のイメージをお持ちの方が殆どではないでしょうか。

入居者様も「久しぶり」や「懐かしい」と感じる方と、「見聞きしていただけのお料理」だったり「食べた事が無い」と感じる方に二分されておりました。

味の染み込んだ牛肉と玉葱、そして紅ショウガのバランスからか、ともあれ実食の感想は「美味しい」とおっしゃって頂けた方が大多数で御座いました。

このコロナ禍の中、外出もままならない現在、お食事の充実は喫緊の課題と捉えて、管理栄養士を始め調理スタッフ、そして介護職看護職と精一杯努めております。

少しでも外食気分を味わって頂けたらと存じます。

＜　本日の献立　＞

・牛丼

・豆腐のきのこあんかけ

・すまし汁

・フルーチェ

本年も、つつがなく３月３日に雛祭りのお祝いを行う事が出来ました。本日は当日に入居者様のお膳に並びました甘味やデザートのご紹介です。

雛祭りの飲み物といえば「白酒(しろざけ)」や「甘酒(あまざけ)」ではないでしょうか。先ずは雛祭り由来の飲み物と甘味のご紹介です。

甘い物に目が無い入居者様も多くいらっしゃいますので、こちらが配膳され始めた時の食堂はちょっとした活気に溢れました。

新型コロナウイルス感染症のまん延防止等重点措置指定下の感染予防対策をしながらの行事では御座いましたが、楽しい行事を行う事ができました。

続きまして昼食時のデザートのご紹介です。

菱餅をイメージした三色ババロアです。

桜の塩漬けを使ったババロアは甘じょっぱく感じる一口が素晴らしく、入居者様からも人気の様子で御座いました。

楽しく味わった後は雛人形の片付けへと移り、今年のひな祭りは終了いたしました。

福岡県指定特定施設 介護付有料老人ホームふるさと舞松原では、見当識にも大きく関わります一年の様々な行事も一つひとつ大切な機会と捉えて、楽しくお過ごしいただますよう努めております。

本日は彩り豊かな魚料理が登場いたしました。

お魚の唐揚げに当施設でつくられた「特製甘酢らっきょうソース」がかけられた一品です。

施設で下ごしらえをしっかり行ってから揚げる魚の唐揚げは、中までしっかり火が通っているにも関わらず固すぎない歯ごたえで食が進みました。唐揚げに程よく染み込んだソースとの相性もピッタリでした。

口直しに添えられたたくさんのレタスを食べれて唐揚げに箸を進めれば、再び新鮮な美味しさを味わう事ができました。

本日のスープは玉子とワカメのあっさりスープでしたので、こちらもまた魚の唐揚げを引き立てる絶妙な組み合わせとなっておりました。

管理栄養士を始め当施設調理スタッフの苦心が伺える献立で御座いました。

昼食に豆腐ハンバーグが登場いたしました。

豆腐ハンバーグといっても「ひき肉に豆腐を混ぜる豆腐ハンバーグ」と「ひき肉を使わずに小麦粉や片栗粉を混ぜる豆腐ハンバーグ」と大きく2種類あるそうです。本日の豆腐ハンバーグは「ひき肉に豆腐を混ぜる」タイプでした。

そのまま食べるとシンプルな豆腐ハンバーグですが、ソースにこりますと本家のハンバーグに勝るとも劣らないお料理に変わります。

トロミのつけられたソースは豆腐ハンバーグ自体の味も残しつつソースの美味しさを楽しめる一品となっておりました。施設内厨房で作られたソースは他所では食べた事が無いお味でした。

日頃、普通のハンバーグを召し上がらない入居者様も本日は食が進み完食をされておりました。

小鉢として付いて参りました「切り干し大根の甘酢和え」も美味しくて箸が進む昼食で御座いました。

昼食に「ピーマンの肉詰めチーズのせ」が登場いたしました。

ピーマンを切る所から施設内の専用厨房で行っておりました。ボリュームもしっかりしていて、お肉の味とピーマンの味が絶妙で御座いました。

他の品目と致しまして、茶碗蒸しが久々に登場いたしました。当施設の茶碗蒸しは具ざくさんでもあります。銀杏もしっかり入っておりました。寒い時期ですので熱々の茶碗蒸し、とても有難かったです。

ピーマンの肉詰めも茶碗蒸しも入居者様より「美味しい」とお声を頂けました。

令和4年、節分の日の行事食のご紹介です。

先ずは献立のご紹介です。

・巻きずし（恵方巻）

・大豆サラダ

・すまし汁（清汁）

・抹茶ババロア

以上になります。

節分の日の風物詩と言えば「恵方巻」ではないでしょうか。

壬（みずのえ）の年に当たる令和4年（2022年）の恵方は「およそ北北西」となります。

恵方を向いて静かに言葉を発せずに恵方巻を食べ終わる事が作法になります。

今年は巻きずしが2品並びました。

一品目はカニカマや玉子など、彩り・味・食べやすさを考えた巻きずしでした。

二品目は新作寿司の「プルコギ風の玉子で巻かれた巻き寿司」でした。この新作巻きずしはプルコギ風の甘辛な味付けに玉子の味が加わってマイルドでとても美味しいお寿司だったと入居者様から感想を頂きました。

来年の節分も、みなさま誰一人欠けずにお祝いを一緒に出来ればと存じます。

本日はここ最近で一番の反響もありました小鉢をご案内いたします。

ペンネが大き目の「マカロニサラダ」です。お箸でも取りやすくて食べやすいサラダとなっており、入居者様に人気の小鉢となっております。

小鉢が素晴らしいと全体も、こころなしかより華やかに見えて参ります。

福岡県指定特定施設の介護付有料老人ホームふるさと舞松原には、食堂に隣接した場所にオープンキッチンタイプの施設内専用厨房が御座います。

こちらで、一年365日休まずに朝昼夕食とおやつのご提供を管理栄養士を始め、専任の調理スタッフが心を込めてご提供いたしております。