キーマカレーと玉子スープ
本日はカレーの日でした。
今日は久しぶりの「キーマカレー」でした。この「キーマ」ですが、ヒンディ語やウルドゥー語で、キーマとは「細切り肉」や「ひき肉」という意味の単語だそうです。
カレーは積極的に食べる習慣をつけると良いお料理の一つです。
理由は、カレーに使われる「ターメリック」の中には、認知症予防に繋がる「クルクミン」が含まれているからです。
アルツハイマー型認知症は「アミロイドβ」と呼ばれるタンパク質が脳に蓄積する事で神経細胞の破壊を引き起こすそうです。一般的にはこのタンパク質が蓄積して認知症になるまで20から30年程かかるといわれております。この「アミロイドβ」をターメリックの中の「クルクミン」が掃除してくれる様なイメージになります。
入居者様からの感想も良いコメントが多かったです。