カレーうどん
福岡県指定特定施設 介護付有料老人ホームふるさと舞松原の本日の昼食は「カレーうどん」が登場いたしました。
レトルトでは無いカレーをベースに作られた「カレーうどん」は優しい味でするすると食べやすく提供されておりました。当施設でもなかなか出会う機会が無いこの料理、カレー好きに方には大好評で御座いました。
付け合わせの「ワカメおにぎり」と「ゆで卵の入ったサラダ」にデザートとして「みかんゼリー」のそれぞれがメイン料理「カレーうどん」の引き立たせ役として一役買っておりました。
栄養士が毎日栄養管理を行います。
ご状態に応じて食事形態も選択いただけます。
福岡県指定特定施設 介護付有料老人ホームふるさと舞松原の本日の昼食は「カレーうどん」が登場いたしました。
レトルトでは無いカレーをベースに作られた「カレーうどん」は優しい味でするすると食べやすく提供されておりました。当施設でもなかなか出会う機会が無いこの料理、カレー好きに方には大好評で御座いました。
付け合わせの「ワカメおにぎり」と「ゆで卵の入ったサラダ」にデザートとして「みかんゼリー」のそれぞれがメイン料理「カレーうどん」の引き立たせ役として一役買っておりました。
寒い時期ですので体が温まるお料理が食べたくなりますが、ピッタリのメニューが昼食に並びました。
メイン料理の「鶏肉のトマト煮」は余り噛まずともホロホロと味が広がりながら溶ける様な鶏肉がふんだんに入っており、トマト味とお料理の温度で身体が直ぐに温まりました。
小鉢は昨年から人気の「はんぺんボール」です。食べやすさが人気のヒケツかと思っておりましたが、入居者様からは、お味の評価もしっかり好評価。
本日も和やかな雰囲気の中、昼食を楽しまれていらっしゃいました。
ご紹介が遅くなりましたが、昨年の12月24日クリスマスイブの日に施設の食卓に並びましたお食事をご案内したいと思います。
オムライスを中心とした洋風料理になります。
順を追って個別にご案内いたします。先ずはメインのお料理から。
オムライスのドミグラスソース風です。中のごはんもしっかりチキンライスになった本格派のこのメニューは、いつ献立に並んでも入居者様に人気の一品です。
続きまして、ポテトサラダのクリスマス風です。クリスマスになぞらえてお星さまに象られたニンジンがアクセントの特別仕立てです。ブロッコリーの茹で具合も絶妙でした。
野菜スープのご紹介は写真の撮り忘れの為、割愛させて頂きまして最後にデザートのご紹介をさせて頂きます。
洋風料理の献立に合わせた「チョコレートケーキ」で御座います。
濃厚な味と食べ応えで「とても美味しかった」と一番の好評で御座いました。
以上が、令和4年12月24日のクリスマス料理で御座います。
福岡県福岡市東区に御座います、福岡県指定特定施設 介護付有料老人ホームふるさと舞松原では入居者様のQOL向上を大切に考え、日々のお食事からのQOL向上にも努めております。
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
福岡県福岡市東区舞松原に御座います、福岡県指定特定施設 介護付き有料老人ホームふるさと舞松原の令和5年おせち料理で御座います。
先ずは全体像になります。
続きまして「お雑煮(博多風)」で御座います。
かつお菜がしっかり入っており、懐かしむお声が御座いました。
続きまして主役のお重のご紹介に移らせて頂きます。先ずはご飯物からです。
新年のお祝いという意味合いから「お赤飯」が加わっておりました。
平安と平和を願う心が込められている「紅白なます」、元気・丈夫・健康という意味をもつ”まめ”が込められている「黒豆」、そして魚の幽庵焼きです。
縁起物の「海老の尾頭付き」、子孫繁栄と家庭円満の願いが込められている「里芋の煮物」です。海老がプリプリとしていて好評でした。
メインのお重の更に主役の箇所でしょうか。
子孫繁栄の意味が込められている「数の子」の松前漬け、形が巻物に似ていて学問成就の意味が込められている「伊達巻」、金運を呼び寄せると言われている「栗きんとん」など他に2品入ったとても彩り豊かなお重で御座いました。
< おせち料理 動画 >
解像度固定では御座いますが宜しければご覧下さいませ。
有料老人ホームふるさと舞松原では施設内食堂に隣接した厨房にて、1年365日休みなく朝昼夕3食の調理を行っております。
一番人気は「和食」になります。
本日は、施設でのお食事献立画像を紹介しながら、介護付き有料老人ホームふるさと舞松原のお食事事情をご案内したいと存じます。
当施設のコンセプトは「アットホーム」で御座います。
このコンセプトに合わせて、ご家庭で召し上がられているメニューを中心に組み立てて行きます。
栄養価などを考えますと和食が多くなります。しかし、利用者様・入居者様の多くが洋風料理や韓国料理、中華料理もお好きな方が多くいらっしゃいますので、メニューを考えて行く管理栄養士が試行錯誤してまいります。
和食のご飯物にも当施設は力を入れております。毎月1日と15日は「お赤飯の日」となっており、半月の経過を感じて頂いたり、利用者様・入居者様の話題になればとも存じております。
また、様々な「味ご飯」も食卓に登場いたします。
ご高齢の方々にお食事をご提供する中でしっかりとイメージしながら進めていく事としては、それぞれの口腔のご事情であったり、嚥下の問題であったりと様々な事柄が御座います。
介護業界の用語で申し上げますと「利用者様・入居者様のアセスメントをしっかり行っております」となります。
そのアセスメントの内容は「麺類に関して」など多岐に渡ります。「長いままの麺類はムセてしまう」「麺類を吸い込みにくい」などお一方お一方に合わせてしっかりと可能な限り対応をしております。
このように様々な事柄を利用者様・入居者様、お一人ずつ考えながら、福岡市東区に御座います「福岡県指定特定施設 介護付有料老人ホームふるさと舞松原」ではご提供をさせて頂いております。
和風の昼食が本日の食卓に並びました。
主菜はご家庭の定番料理、
「肉じゃが」です。
大振りなのにホクホクに仕上がったジャガイモやニンジンが好評でした。
続きまして小鉢の紹介です。
ひじきの煮物です。
角天、インゲン、ニンジン、大豆などが食べやすい大きさにカットされております。昔は「ひじき」を召し上がって頂く中で「鉄分の摂取」が御座いました、この鉄分は鉄鍋での調理故に鉄分が豊富に取り入れる事が出来ていたのではないかと最近では言われており、今では「カルシウム・食物繊維・ヨウ素の摂取」が言われております。
そして「和食」として切っても切り離せない「白飯」と「お味噌汁」となっておりました。
素朴なメニューかとは存じますが、野菜の切り出しやダシを取る所から丁寧に調理を行った和食になります。日々の調理を担う専任の管理栄養士や厨房スタッフだけではなく、配膳下膳・お食事の介助と、利用者様・入居者様を食堂にお迎えする時に配置されております職員一同、心を込めて努めさせていただいております。
当施設、福岡県指定特定施設 介護付き有料老人ホームふるさと舞松原は、最大定員が25部屋30名様という限られた人数の利用者様・入居者様を手厚くアットホームにお世話させて頂く事を運営方針としております。
早いもので本年も師走を迎えた中、本年も無事に忘年会を開催する事ができました。
忘年会では昨年に引き続き「〇×クイズ」など催しを入居者様に楽しんで頂きました。
そして入居者様も職員も楽しみにしておりました行事食のお披露目に進みました。
レストランのサービスになぞらえて「ロールパン」は給仕にてご提供をさせて頂いたりとお食事の提供にも工夫をいたしました。
メインプレートをご案内いたします。
中央には主役として「エビフライ」と「ハンバーグ」。マッシュポテトに付け合わせの野菜類。見た目の彩りにも厨房スタッフを気配りを感じる主菜となっておりました。
続いてはスープです。
洋風のスープといえば「コーンポタージュ」ではないでしょうか。のど越しを気に入っておられる方が多数で御座いました。
そして、デザートです。
施設謹製の「ロールケーキ」で御座います。
当施設の特徴の一つが「お料理」で御座いますが、同じぐらい施設で提供させて頂く「おやつ」も特徴になっております。日頃おやつをお取りになっていない入居者様は行事などの機会にお楽しみ頂いております。
どの入居者様に感想をお聞きしても、お褒めの言葉が溢れてくる本日の献立で御座いました。
「かしわ」と「福岡県」は切っても切れないご縁が御座います。
かしわめし弁当の発祥の地は「福岡県鳥栖市の鳥栖駅」と言われております。そして「北九州市の折尾」もかしわ弁当で有名です。そんな「かしわ」のおにぎりが昼食に登場いたしました。
懐かしい俵型のおにぎりは食べやすく、かしわも固くはなく食べやすい「かしわおにぎり」でした。
そして「かき揚げうどん」です。
細かく切られたかき揚げの野菜はサクサクでうどんとのメリハリがとても良かったです。また、おうどんやお蕎麦のトッピングはダシに浸して柔らかく食べたい方たちはしっかり浸してから召し上がっておりました。
この「炭水化物に炭水化物」賛否両論御座いますが、当施設の利用者、入居者様、そして職員と感想を尋ねました所、概ね好評でございました。中には「駅で食べてるみたい」と喜ばれていらっしゃる方もおられました。
今日も楽しい昼食で御座いました。
およそ初めてではないかと思われる料理が登場いたしました。
「えのきの豚巻き蒸し」です。
ご高齢の方で義歯や部分義歯をお使いになっていらっしゃる方の中には、えのきが苦手な方もいらっしゃいますが、本日のこの小鉢のえのきは蒸してあるお陰か噛み切り易い状態になっておりました。
豚肉の旨味を吸ったえのきが美味しいとの事でした。
珍しい料理が出ますと入居者様との会話の一助にもなります。
当施設厨房オリジナル料理が登場いたしました。
本日の献立表には「じゃがいもチーズ」とありました。
ネットに様々なレシピが公開される昨今ですので、Webでジャガイモとチーズを使った様々な料理を検索して探してみたのですが見当たりませんでした。
この謎の料理、食べてみるとジャガイモの味とチーズの味が絶妙にからまっており、少し歯ごたえのあるハンペンのような食感でした。じゃがいもにチーズをかけて単に熱をいれた料理ではない様子で、噛めば噛むだけジャガイモにチーズが練り込まれていて更に上からかけられているのかなと感じました。
とにかく不思議な食感と味。
「何だろう」「何だろう」と話し合ってみるも答えも出ないままに完食してしまいました。
当施設、介護付き有料老人ホームふるさと舞松原の入居者様にも感想と予想をお聞きしましたが、結論は「不思議」そして「美味しい」で御座いました。
いつかまた献立に並んだ時に再度入居者様に伺ってみたいと存じます。
管理栄養士と専任の調理スタッフの工夫や気配りに改めて脱帽と感謝した昼食で御座いました。