
栄養士が毎日栄養管理を行います。
ご状態に応じて食事形態も選択いただけます。
昼食メニューに「ハッシュドビーフ」が登場いたしました。
ドミグラスソースのコクと味わいが目新しく感じる入居者様が多く好評を得ておりました。付け合わせのサラダも食べやすく、口腔内のリセットにも一役買っており人気で御座いました。
この「ハッシュドビーフ」ですが、牛の薄切り肉やドミグラスソースを使っている事が特徴のようで、ソースがトマトソースやトマトケチャップになると”ハヤシライス”になるそうです。
本日も食堂は盛況で御座いました。
当施設「介護付き有料老人ホームふるさと舞松原」のお食事は「ご飯(パン)」「主菜」「副菜(小鉢)」「汁物」で主に構成されております。
本日は、とある日の「副菜(小鉢)」をご紹介いたします。
「蟹玉あんかけ」です。
丁度良い風味の餡がかかった蟹玉がのど越しも良く美味しく頂く事ができました。優しいお味は、主食のご飯物「三色丼」の口直しにもなって相性がバッチリでした。見た目で楽しめる小鉢は目立つのも伴ってか、入居者様完食されている方が多数で御座いました。
施設内にある厨房で作られたお食事は本日も充足感を届けてくれました。
介護付き有料老人ホームふるさと舞松原の各職員はそれぞれ何かしらかの社内委員会に属しており、通常業務に加えて委員会活動を行っております。
その委員会の中の一つに「給食委員会」が御座います。その給食委員会から新しいメニューがお披露目されました。
『施設謹製 のり弁当』です。
白身魚のフライ、ちくわの磯部揚げ、きんぴら風炒め物、甘い卵焼きが所狭しと盛り付けられていて見ごたえも食べ応えも十分で御座いました。
埋もれて見えないですが、ごはんの部分もしっかりと「のり」「おかか」「醤油」と押さえられており本格的なのり弁の再現となっておりました。
おまけに施設で作られた特製のタルタルソースが添えられておりましたので、さしずめ「特のりタル弁当」です。
入居者様の何方でも知っていると思われる「のり弁風プレート」の登場に食堂では感嘆の声や楽しそうな声が聞こえておりました。
のり弁は、有名なテイクアウト弁当屋さん「ほっかほっか亭」が全国区に広めたと言っても過言ではないお弁当らしいです。のり弁の代名詞である白身魚フライ、当初はホキの味噌漬けだったものを白身魚フライに代えたり、ちくわの磯部揚げを添えたのも、このほっかほっか亭だそうです。
"昭和の味"だったり"どことなく"哀愁感のある味"だったりと、いつでも人気の「のり弁」は当施設でも人気で御座いました。
再登場を心待ちにしたいと思います。
福岡県福岡市東区舞松原に御座います「福岡県指定特定施設 介護付有料老人ホームふるさと舞松原」では、基本月初の一日に一回と十五日に一回の合計2回「お赤飯の日」が御座います。
半月経ったと感じる方。また好物が並ぶ日が来たと喜ばれる方。入居者様ごとに様々な感じ方をして頂いているご様子です。
次の「お赤飯の日」が待ち遠しいです。
先日施設で収穫をした野菜を使って、厨房スタッフが料理を準備してくれました。
施設の屋上菜園で採れたネギは具だくさんのお味噌汁に変わりました。もちろん無農薬で育てたネギですのでお味は保証付きです。
御一緒に育てて、収穫したと分かるだけに心なしかお味噌汁が一番映えて見えました献立で御座いました。
次の野菜の収穫が待ち遠しい今日この頃で御座います。
洋食の日がやってまいりました。
本日の献立は「具だくさんオムライス」「マセドアンサラダ」「クラムチャウダー」「オレンジゼリー」でした。
いつもの具だくさんのオムライスは変わらずボリュームと美味しさが高評価を入居者様から頂いておりました。次にマセドアンサラダですが、この「マセドアン」は「さいの目切り」の意味だそうで、サラダの食材がさいの目に切ってありますので食べやすいサラダの一つです。
今回の一週間で「カニクリームコロッケ」「オムライス&マセドアンサラダ&クラムチャウダー」「スパゲティナポリタン」「キーマカレー」「豆腐ステーキ」「スクランブルエッグ&コーンポタージュ」「オムレツ」といった洋風メニューが出ておりますので、入居者様とお食事のお話をするととても喜んで頂けているのが骨身に染みます。
これから熱中症に気を付けながら生活する季節が参りますので、元気に召し上がって頂きながらご一緒に夏に備えたいと存じます。
余談ですが、前回ご紹介したオムライスがこちらになります。
昼食にスコッチエッグが登場いたしました。
このスコッチエッグは、イギリスの首都ロンドンのデパート「フォートナム&メイソン」で1738年に発明されたとされる
施設内部の食堂に隣接したオープンキッチン方式の厨房でひとつひとつ手作りで作られたスコッチエッグはとても美味しかったです。
入居者様より「前回も美味しかったが今回も美味しかった」とのお声を頂けました。
また食事に登場する日を入居者様と楽しみに待ちたいと存じます。
定期的に食べたくなる人気メニュー「カレーライス」を本日はご紹介いたします。
ここ最近のカレーライスの写真をご案内いたします。
当施設では湯煎するだけのレトルトメニューを非常時以外は使用いたしません。食材を切り出すところから調理を開始しておりますので、不揃いかもしれませんが心を込めて調理をしております。
その為、同じ「カレーライス」でもこのように毎食変わってきます。他にも「ドライカレー」や「夏野菜カレー」など様々なバリエーションも御座います。(お料理名をクリックして頂きますとそれぞれの紹介ページに移動いたします)
また、食器にも当施設のこだわりが御座いまして、しっかりとアセスメントをさせて頂きつつ、ご本人様が可能である限りは「陶器の食器」を基本として毎食ご提供いたします。おやつやデザートの際にはガラスの食器も利用しております。
味付けに関しましても、食材に合わせて変えておりますので違いが御座います。その違いがよくわかる物のひとつ「だし」ですが、当施設では昆布や煮干しから直接だしを取っております。
気になる栄養管理に関しましては管理栄養士が毎食の献立を監修しておりますので、安心して召し上がって頂けます。また、調理も専任の調理スタッフが行います。
簡単では御座いますが以上が、福岡県指定特定施設 介護付有料老人ホームふるさと舞松原の特徴の一つで御座います「お食事の充実」のご紹介になります。
介護付き有料老人ホームをお探しの方に是非、当施設も御一考頂けましたら有難く存じます。
牛肉をふんだんに使ったお食事が登場いたしました。
肉類がお好きな方はとても多く、当施設でも多分に漏れず肉類のメニューは大人気です。
本日は「牛丼」ではなく「牛めし」を中心としたメニューで御座いました。
具だけを食べるとすき焼きをどこか連想させる味わいとほど良い辛みを感じましたので「牛めし」と呼ばせて頂きました。その昔、すき焼き(牛鍋)をどんぶり飯にかけた物を「牛めし」と呼んでいたそうです。
グリンピースが映えて、見た目も味も素晴らしい昼食で御座いました。