久しぶりに南蛮蕎麦が昼食に出ました。

添えられた、おにぎりと酢の物が良いアクセントになって、濃厚なのにのど越しが良い南蛮蕎麦のおつゆも美味しく頂けました。

鶏肉がいつもよりも増して口に入れると蕩けるような鶏肉で美味しく頂けました。

寒くなりましたので、厨房で調理スタッフの方々が器や料理の温度管理をより気を付けて、出来る限りお食事でも身も心も温かい気持ちになって頂けるように毎日努めております。

ちなみに、以前の南蛮そばは、こちらのページやこちらのページでご紹介しております。

本日は介護付き有料老人ホームふるさと舞松原で、人気No.1の丼（どんぶり）メニューをご紹介いたします。

各種丼メニューダントツの人気メニューは「そぼろ丼」です。

優しい味付けの餡とそぼろの相性が人気のヒケツの様子です。また、そぼろ以外の具材として「錦糸玉子」「紅ショウガ」「インゲンなど青菜類」など見た目で華やかな具材が盛り付けられ、三色丼に早変わりです。この「そぼろ丼」は職員にも人気で、大盛りを希望する職員が居る程です。

ふるさと舞松原では施設内の食堂に隣接してオープンキッチン方式の厨房が御座いますので、本日ご紹介した「そぼろ丼」や様々なお料理を出来立てで提供をさせて頂いております。

福岡県指定 特定施設 介護付有料老人ホームふるさと舞松原では現在、前述の食堂や厨房、個室や二人部屋など施設内のご見学を承っております。

また、ご本人様並びにご家族様からのご入居の御相談も随時承っております。土日祝日でも受付をさせて頂いております。

＜　老人ホームご入居相談窓口　＞

電話番号 ０９２-６６２-２３３０

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そろそろ年の瀬になり、今年も忘年会のシーズンとなりまして介護付き有料老人ホームふるさと舞松原でも忘年会の行事を行いました。その日の昼食をご紹介いたします。

介護職並びに看護職が配膳を始めますと一部のお席では歓声が上がり、本格的な洋食スタイルの向こう側には笑顔の入居者様がたくさんおられました。

メインのお皿のメニューをご紹介させて頂きます。

食べ応えを残しつつ固くならないように気を配られた「ローストビーフ」がメインディッシュでした。入居者様の中にはこちらをナイフとフォークで召し上がりたそうな方も見受けられました。本格的な洋食と感じる一品だったと思います。

続きまして「ほうれん草のキッシュ風」で御座います。キッシュよりも柔らかく程よい固さでしたので、一口を大きく切り分けて頬張ってもしっかり召し上がれる一品に仕上げられておりました。こちらも美味しかったです。

「トマト」「オニオンリング」「フライドポテト」が添えられておりました。オニオンリングも食感や珍しさからなのか人気の一品で御座いました。

以上に、主食としての「ロールパン」とスープとして「クラムチャウダー」が並び、食後のデザートとして、

「レアチーズケーキの苺ソース添え」が食卓に並びました。しっとりとしていて濃厚な美味しさのケーキは思わず「おかわり」と言いたくなるような出来栄えでした。味替えに苺ソースが最高でした。

以上が、令和3年の忘年会行事食メニューで御座います。来年も再来年もコロナ禍に負けずに入居者様とお祝いをしたいと存じます。

そして、忘年会のお食事に舌鼓を打って楽しんで頂いた余韻が消えないうちに「クリスマスの洋食」「年越しのお蕎麦」「おせち料理」と豪華メニューが目白押しのシーズンになります。

洋食メニューのご紹介です。

メインのサンドイッチは「具だくさんのタマゴサンド」に「ハムとチーズとキュウリのサンド」です。このサンドイッチに野菜のスープ、サラダ、フルーチェが加わって、本日の洋食メニューとなりました。

サンドイッチの感想をお聞きすると「抜群に美味しい」「柔らかくて食べやすい」「タマゴサンドのタマゴだけでサラダとして食べたい」などなど、大好評の洋食メニューで御座いました。

施設でタネから作られたメンチカツが登場いたしました。

コーンが入った施設特製のメンチカツです。

食べ応えがあり、タネは肉汁などでしっとりとした美味しさが御座いました。付け合わせやお味噌汁の具などで野菜もたっぷり取れるお食事でした。最近、お魚がメインの献立のご紹介が少ないですが、朝食や夕食に頻回に並んでおります事を添えさせていただきます。

本日も「また食べたい」とのお声をたくさん頂いた日でした。

師走になりました。本日は肉じゃがを中心とした昼食のご紹介です。

ジャガイモ・ニンジン・牛肉・グリンピース・タマネギ・シラタキと基本を押さえた正統派の肉じゃがでした。味付けは濃くもなく薄くもなくと丁度良い加減で、ご飯が進む昼食で御座いました。

他にはワサビ漬けが付いており、程よいワサビ感がたまらずもっともっとと食べたくなるような小鉢で御座いました。

寒さはこれからが本番です。入居者様とご一緒にコロナウイルスはもとよりインフルエンザや風邪などに注意しながら春まで過ごして参りたいと存じます。

石川県金沢市周辺りの郷土料理「治部煮」のご紹介です。

介護付有料老人ホームふるさと舞松原の治部煮の特徴は、鶏肉で作られた治部煮にトロミをつけてありとても食べやすい事と、しっかり出汁を取って作られた煮汁もスプーンで一緒に食べる事で、なんとも言えない満足感を得る事が出来る特徴が御座います。

さらに本日は、差し入れで頂きましたラディッシュが昼食に並びました。

露地栽培で作られたラディッシュを酢漬けにして、入居者様とご一緒に頂きました。治部煮を食べたあとの箸休めにピッタリでした。

以上2品以外のメニューは「具沢山のお味噌汁」「竹輪の胡麻酢和え」でした。

少し前に、入居者様のお一人から厨房にリクエストされたメニューが登場致しました。

こちらのメニューの中の一品です。皆さんはどちらだと思われますか？

シーチキン・卵・カマボコ・ネギと見た目も鮮やか、味もくどくなくサッパリした施設特製のチャーハンか？

さっぱりスープと食べやすいちぢれ麺に、ニンジンやトウモロコシにネギなどのお野菜と食べ応えのあるチャーシュがしっかりトッピングされたチャーシュー麺か？

施設内の厨房にある、スチームコンベクションで高齢者の方でもモグモグ食べて頂けるように固さを調整された餃子か？

甘すぎない配合と新鮮な牛乳で作ったミルクゼリーか？

果たして正解は？

正解は「施設特製のチャーハン」で御座いました。

とある日に「ラーメンか？チャーハンか？餃子か？」と入居者様と話題にでまして、「ラーメンはつまらん！チャーハンか焼きめし！」という強い思いを抱いていた方が厨房にリクエストされて本日を迎えた次第です。

入居者様の要望を受け止めて、迅速に思いを形にしてくれた、管理栄養士と調理スタッフの方に感謝と敬意を表したいと思います。

チャーハンが大好きなこちらの方、施設特製チャーハンはもちろん、ラーメンも餃子も完食されたとの事。また近いうちに食卓に並んで頂きたい所で御座います。

本日のご紹介は、スープだけでも滋養が十分ありそうな具だくさんのコンソメスープと煮込みハンバーグです。毎日のお食事に和食はもちろん外せないですが、洋食も楽しみたいお声は多いです。

ハンバーグはひき肉が主ですので噛み切り易く、お肉好きの入居者様に大人気なメニューの一つです。

今回はハンバーグの美味しさよりもコンソメスープの美味しさが際立っておりました。琥珀色が綺麗なスープでした。

続きまして施設でこれまで登場いたしました様々なハンバーグをご紹介させて頂きます。

あっさりして食べやすさ満点の和風ハンバーグ。

ヘルシーで多くの入居者様に安心して召し上がって頂ける豆腐ハンバーグ。

そして本日もご紹介いたしました濃厚で白米がどんどんすすむ煮込みハンバーグ。

以上のように、メニュー上の名前が同じでも添え物（お野菜）や味付けや見た目など積極的にアレンジを行って入居者様に、見た目で楽しんで頂き、味付けでも楽しんで頂けるように努めております。

福岡市東区に御座います当施設、介護付有料老人ホームふるさと舞松原では、25部屋30名様限定の手厚い介護を旨とした介護施設でございますので、「今日は和食」「今日は洋食」とお選び頂けませんが、バランス良く毎日のお食事を楽しんでいただくべく様々なお食事を準備させて頂いてます。

ある日のおやつのご紹介になります。

抹茶や小豆が使われたパフェはのど越しや食べ応えも十分にありました。生クリームがアクセントになって途中で食べ飽きる事無く皆さん完食をされておりました。

入居者様のご様子から本日も美味だったのだろうと感じました。職員の中にも「食べたい」と漏らす者もおりました。

当施設では週に１度無料でスーパー等への買い物代行を承っておりますが、余りお菓子のご要望がないのは、おやつのクオリティのお陰で間違いなさそうです。