
季節ごとの行事や日々の出来事をご紹介いたします。
福岡県福岡市東区舞松原に御座います、特定施設介護付き有料老人ホームふるさと舞松原では、入居者様のQOLをより向上して頂けるように様々な取り組みを行っております。現在の取り組みの一つとして「食事レクリエーションの充実」が御座います。
8月の食事レクリエーション、通称「食レク」の様子をご紹介したいと存じます。
今月のメニューはこちらでした。
「フレンチトースト」です。
程よい甘みとボリュームに、食べやすさなども考えた大きさになっておりました。
こちらを2チームに分かれた入居者様とご一緒に焼いて行きました。
安全面にも十二分に配慮しながら調理を進めます。
ご一緒に調理を行いながら親睦を深められておりました。
こちらのお二人はとても調理が上手な方々で御座いました。
綺麗なキツネ色に焼いて下さいました。
綺麗に焼き上がった所で皆様で召し上がられました。
粉糖をかけられる方やチョコソースをかけられる方など楽しみ方は色々で御座いました。
次回は、とある入居者様より「お好み焼き」のリクエストを頂きましたので会議で提案したいと存じます。
調理を担う入居者様、甘い物がお好きな方、食べる事が好きな方、みなさまが喜んでくださる姿を拝見いたしますと、次も頑張ろうと我々職員一同も前向きにならせて頂けます。
新型コロナウイルス感染症の第9波が来ていると言われる令和5年8月ですが、今年もつつがなく納涼会を開催する事ができました。
入居者様とご一緒に飾りを準備して飾りつけを行いました。
慌ただしい中、職員一同が連携して楽しんで頂けるように、盛り上がるように、その日の為に準備をして参りました。
先ずは職員による「アイスの早食い競争」と「ラムネ早飲み競争」です。
本気で頑張り苦悩する職員は入居者様を沸かせてくれました。
続きましては夏と言えば「スイカ割り」
今年も近くの八百屋さんの協力の元、倒し甲斐のある大玉のスイカを準備できました。
こちらのスイカを車椅子の入居者様も含めて、入居者様のリレーで割りました。
他にも車椅子の方でもお楽しみいただけるイベントとして、
ヨーヨー釣りなども準備いたしました。最近ではネットでまるで屋台で楽しんでいるかのような準備ができるのが驚きでございました。
納涼会で楽しんで頂きました後に、お待ちかねの行事食「納涼会の行事食」を皆様でお召し上がり頂きました。
来年の納涼会も、ご一緒いたしました入居者様全員と楽しみたいと存じます。
特定施設有料老人ホームふるさと舞松原よりのご案内です。
令和5年7月1日付の新しい施設案内リーフレットをWeb公開いたしました。
以下がリンクとなります。
どうぞ宜しくお願いいたします。
2類から5類へと新型コロナウイルス感染症が変化いたしましたが「第9波が来たか?」と言われ始めた現在、当施設でも引き続き警戒態勢で御座います。そのような中、入居者様の心のQOLを出来るだけ満たして頂けるように努めております。
そして七夕当日。
残念ながら線状降水帯の影響で例年よりは静かな行事となりました。星が見えない本日に星に因んだデザートが出ました。
来年こそは晴れますように。
七夕行事の日に出ました昼食はこちら。
昨年に引き続き、施設の屋上農園に落花生を植えて少し経ちました。
今年も収穫に向けて元気に育っております。
昨年の収穫の時に、参加できなかった入居者様より「参加したかった」とのお声を頂きましたので、今年こそはご一緒に収穫が出来ればと水やりを頑張っております。
これから厳しい季節になりますが、無事乗り切って欲しいものです。
これだけの苗があれば入居者様全員にたくさん行きわたる量の収穫が見込めそうです。
天気の良い日に福祉用具の塗装補修をいたしました。
歩行器のビズを丁寧に外して、錆を落とし、錆止めと塗装を施します。
先日のレクリエーションの一幕をご案内いたします。
この日は、施設謹製のパターゴルフに入居者様がチャレンジいたしました。
こちらはホールのカップの代わりに「インするとベルが鳴る」特注特製ゴールです。
ゴルフ歴のある方も無い方も、楽しさから次第に真剣になられ(勝負事には入居者様の多くが真摯になられます…)、レクリエーションから競技となり白熱しておりました。
車椅子でお過ごしの方にも楽しんで頂けました。
施設謹製パットゴルフが人気のレクリエーションになって、入居者様と頻回に楽しんで頂ければと存じます。