スタミナ素麺
夏バテの方にも、夏バテ予防にも良いメニューが昼食に並びました。
甘辛く味付けされたお肉とナスをつまみつつ冷たい素麺を啜る。気が付けば完食してしまう程の美味しさでした。この素麺は病みつきになりそうです。
デザートとして添えられていた水ようかんも美味しかったです。
入居者様の感想をお聞きした所、喜ばれている方が圧倒的でした。
栄養士が毎日栄養管理を行います。
ご状態に応じて食事形態も選択いただけます。
夏バテの方にも、夏バテ予防にも良いメニューが昼食に並びました。
甘辛く味付けされたお肉とナスをつまみつつ冷たい素麺を啜る。気が付けば完食してしまう程の美味しさでした。この素麺は病みつきになりそうです。
デザートとして添えられていた水ようかんも美味しかったです。
入居者様の感想をお聞きした所、喜ばれている方が圧倒的でした。
カレーが食卓に並ぶ日がまいりました。ふるさと舞松原では、夏の時期は献立で「カレー」ではなく「夏野菜カレー」となります。
カボチャ、ナス、オクラの素揚げが盛り付けられたカレーをみなさん美味しそうに召し上がっておられました。
カレーに使われるスパイスには発汗作用を始めとして、食用増進、疲労回復、抗酸化などなど多くのメリットがあると言われております。
段々と年を取る事にカレーが頻回になっても、嬉しく、美味しくなってくるのは何故だろうか・・・との話が出ておりました。
皆様お元気に昼食を召し上がられておりました。
【参考補足】
旬の野菜を使ったお食事が登場いたしました。
冬瓜は今が旬となります。しっかりとした餡が冬瓜と合ってとても美味しかったです。
この8月、お食事に並んだ旬の野菜といたしましては、きゅうり、トマト、なす、ピーマン、にがうり(コーヤ)、いんげん、おくら、かぼちゃ、えだまめ、ミョウガ、そして冬瓜などになります。
旬のお野菜を食べる事で栄養を効率よく摂る事に繋がると言われている事を念頭に、介護付有料老人ホームふるさと舞松原では、旬の野菜を出来るだけ取り入れた献立、お食事を提供させて頂いております。
介護付き有料老人ホームふるさと舞松原では、行事開催にも力を入れております。中でも大きな行事が、年4回ほど御座います。
その4回のうちの1回、納涼会を8月19日に行いました。当日の昼食として皆様に召し上がって頂きました行事食を本日はご紹介させて頂きます。
今回も施設内に御座います専用厨房で調理スタッフが作り上げた食事です。当施設では出来る限り出来合いの物に頼らずに手作りする事にこだわっております。
それではメインメニューのご紹介です。
程良い大きさに握られた「ゆかりのおにぎり」、噛み切りやすい柔らかさで調理された「ステーキ」、他の老人ホームと違う中身が特徴の職員が焼いた「たこ焼き」、具だくさんのとん平焼き・食べやすい固さのフライドポテト・しっかり量のあるサラダ…と見ただけで嬉しい気持ちになれる内容でした。
ソース味が多いメニューでは御座いましたが、添えられた「酢の物」や「すまし汁」が丁度良い口直しになったのではないかと思います。
そしてデザートは毎年恒例の…
利用者さまに割られたスイカでした。
おかわり用のたこ焼きを焼きつつ、召し上がられております入居者様の様子を拝見しました所、ご満足頂けたのではないかと存じます。
近年で一番の納涼会メニューだったと思います。
【補足説明】
本日ご紹介いたしました写真のお食事は職員向け(アレルギーやお薬での注意無しの者)の盛付量となっております。
入居者様向けのお食事は、常食、きざみ食、みじん食、ミキサー食、ソフト食など様々な形状と分量並びに、ご飯の形状と分量、アレルギーやお薬との関係で食べられない物を外すなど、お一人お一人違ってまいります。御了承くださいませ。
例え夏バテであっても、とても美味しく召し上がって頂けるメニューが登場いたしました。
「しっかりと味の付いた鶏肉とお蕎麦が丁度良く、気が付くと食べ終わってました。」という感想をお聞きしました。炭水化物+炭水化物では御座いますが、だれもが慣れ親しんだと思われます「おにぎり」と「おそば」相性は抜群でした。
一緒に出された酢の物も美味しかったとの事でした。(写真に収め忘れてしまいました)
食べやすく人気があって、なおかつボリュームのある昼食が登場いたしました。
サクサクに揚げられたチキンカツにふわふわの卵でとじてあるこのメニューは、歯ごたえを楽しみながら食べる事も、しっとりしたカツを食べる事もできる点が秀逸です。
揚げ物の口直しにぴったりの清汁がそえられた本日の昼食も残食が殆どない人気で御座いました。
第5波と言われるようになった現在、引き続き新型コロナウイルス感染症予防に職員一同日々努めております。ご家族の皆様、関係各位の皆様に置かれましては引き続きご協力の程、重ねて宜しくお願い申し上げます。
ふるさと舞松原で、最近お昼ご飯として食卓に並びました料理をご紹介いたします。
最初にご紹介いたしますのは「魚の南蛮漬けを中心とした和食」です。
続きましては、ご飯がどんどんススム「鯖味噌をメインに据えた和食」です。
次に「猛暑日にぴったりの和食」です。栄養のバランスもしっかり考えられてます。
最後に「特におすすめな照り焼きを中心とした和食」です。
福岡市東区舞松原に御座います、24時間介護付きの有料老人ホームふるさと舞松原では施設内にございます厨房で管理栄養士と専任の調理員が出来る限り出来合いの物を使わずに調理を行っております。
例えば、途中まで加工された材料やレトルトではなく、野菜や果物を厨房で切込み調理を行う事によって、入居者様の状態に合わせた料理のアレンジが可能になる良さも御座います。
また、当施設では勤務時に職員も入居者様と同じメニューを頂きます。その為、たくさんの検食係が居る事と同じようになりますので、よりよりフィードバックも可能になっております。
これからも入居者様によりよいお食事をご提供するため職員一同努めてまいります。
介護付き有料老人ホームのふるさと舞松原も多分に漏れず、入居者様の健康状態の維持および改善は福祉施設では切実な課題です。やはり維持・改善に「食事」は切っても切れない事柄っですので当施設では非常に注力しております。
利用者様の夏バテ防止や改善にうってつけのメニューが最近の昼食では並んでおります。本日もぴったりのメニューで御座いまして、
穴子の蒲焼丼が食卓に並びました。
しっかりと味付けされた穴子の蒲焼の匂いが食堂に流れている中、オリンピックの中継をBGMに皆さん黙々と召し上がっておりました。オリンピックの結果が気になるからなのか、本日のメニュー所以なのか静かに静かに召し上がって、蒲焼丼の残食がほぼ無しという、作り手である厨房スタッフが喜ぶ結果となりました。
食べ終わった皆さんのお顔を拝見すると本日も及第点を頂けたと安堵いたしました。まだまだ暑い盛りですので多職種が連携して入居者様の毎日を引き続きサポートして参りたいとっ存じます。
夏バテ気味でも美味しく召し上がって頂けるメニュー「鰤と舞茸の揚げおろし煮」が登場いたしました。
揚げた鰤(ブリ)ですが、大根おろしのお陰でさっぱりとした口当たりになっておりますので、箸の進み具合も程よく、皆さん残食率が低い一日になりました。
付け合わせの「酢の物」や「そうめん汁」も手伝って、夏バテ気味の方々の食欲不振に一役買った昼食だったと思います。
昨日の昼食をご案内します。
さっぱりとしていましたがボリュームもしっかり感じる事ができた「赤魚の南蛮漬け」に、和えてあるソースがブロッコリーやキノコ類と相性バッチリの「和風サラダ」、香りで先ずホッとできる「枝豆ごはん」、出汁がしっかり効いた「すまし汁」というメニューでした。
暑さに負けない体を作るには食事はとても大切です。多くの入居者様に喜んで頂きながら召し上がって頂けるように、管理栄養士を始め、調理スタッフの奮闘する姿に脱帽しつつ、他の職員も奮起しております。