大豆のトマト煮とポトフ風スープ
本日はレアなメニューが登場いたしました。
大豆のトマト煮です。
個人的にはお勧め料理の一つで御座います。とてもマイルドなのですがトマトの味がしっかり染み込んでいてパンとも合いそうな一品です。
このトマト煮をポトフ風スープとスパゲティサラダが彩りまして本日の洋風献立となります。
トマト煮の鶏肉はホロホロでしたので入居者様の食も進んでおられました
栄養士が毎日栄養管理を行います。
ご状態に応じて食事形態も選択いただけます。
本日はレアなメニューが登場いたしました。
大豆のトマト煮です。
個人的にはお勧め料理の一つで御座います。とてもマイルドなのですがトマトの味がしっかり染み込んでいてパンとも合いそうな一品です。
このトマト煮をポトフ風スープとスパゲティサラダが彩りまして本日の洋風献立となります。
トマト煮の鶏肉はホロホロでしたので入居者様の食も進んでおられました
こちらでもご紹介いたしました「ビビンバ」がメインの韓国料理が久々に登場いたしました。
今回は「ビビンバ」「春雨のサラダ」「ワカメスープ」といったメニューです。
ビビンバのタマゴが茹で卵でしたが味はバッチリ韓国風でした。
「辛さ」はご高齢の方々が住まう場所ではナイーブな問題ですが、厨房スタッフが適度な辛みを表現している美味しいビビンバでした。
このビビンバのメニューが入居者様に人気の訳は「お肉」にあります。
ご高齢の方々、入居者様方、皆さま驚くほどに「お肉好き」です。もしかするとご長寿の秘訣かもしれません。
ナムルがふんだんに入ったビビンバを楽しんで頂きながら、味替えに「春雨のサラダ」と「ワカメスープ」を召し上がって頂きましての本日の昼食で御座いました。
喜んでいらっしゃる入居者様を拝見いたしますと、また召し上がっていただいて喜んで頂けたらと存じました。
本日も介護付き有料老人ふるさと舞松原の昼食は、ゆったりした雰囲気の中で過ぎて行きました。
当施設「福岡県特定施設介護付有料老人ふるさと舞松原」では、食堂に隣接するオープンキッチンにて専任の栄養士を始め調理スタッフが野菜の切り出しやダシを取る過程から調理を行っております。
できるだけ出来合いのものや添加物を押さえて、健康に気を配ったメニューを朝昼夕食と365日ご提供しております。
本日ご紹介するメニューはこちらです。
「魚の南蛮漬け」と「松風焼き」になります。
主菜が2つと感じてしまう程のボリュームと食が進む味付けは、なかなか写真や文面ではお伝えし辛く悩ましい所で御座います。
しっかりと漬かった「魚の南蛮漬け」は、お酢もしっかり効いており、骨も取られたお魚ですので入居者様も安全にお料理の味付けをお楽しみ頂けました。
もう一つの主菜「松風焼き」はしっかりと押されて程よい歯ごたえとなっておりまして、素材の味をお楽しみいただけるように工夫されておりました。
本日の入居者様のご感想も「美味しい」が先行した嬉しい回答を頂戴できました。
(写真のごはんの量が多いのは職員男性用で写真を撮らせて頂いたためです。ご了承くださいませ。)
本日は洋食がお昼の献立に並びました。
オムライスとクラムチャウダー、つけあわせは野菜サラダになります。
オムライスの中身はしっかりとチキンライスが込められており、食べ応え十分なメイン料理となっておりました。
スープはクラムチャウダー。寒さを感じる時は体が温まって美味しいスープです。なかなかお家で作る事がないメニューですので、美味しさもひとしおです。
当施設は25部屋30名様限定の施設ですのでメニューはワンメニューとなり、その日の気分で和食や洋食とお選び頂けませんが、週間や月間で献立を眺めれば、和食・洋食・中華・パン食・韓国料理などなどバラエティに富んだお食事となっております。
入居者様の毎日の生活の中をお食事で彩れるように、従業者一同が日々努めさせていただいております。
福岡では、10月20日ごろから急に寒さが押し寄せた気がしております。寒くなりますと温かいお料理が恋しくなります。そんな今日の昼食はこちらでした。
献立表には「親子丼」とありましたが、鶏肉と卵だけではなくカマボコや紅ショウガなどその他の具材もふんだんに入っており「木の葉丼」のようでもありました。紅ショウガが良いアクセントになっており、気が付けば完食してしまうそんなお味でした。
小鉢の切干大根は丁寧に洗われた綺麗な色をしており、仕事の丁寧さを感じました。お味は言わずもがなで御座います。
木の葉丼と親子丼の良いところを合わせた丼は身も心も温めてくれました。
今年も年に一度の「敬老会」の日がやって参りました。
介護付有料老人ホームふるさと舞松原では「敬老会」と元旦の「新年会」を二大行事を位置づけて、厳かに行事を執り行っております。
介護付き有料老人ホームを始め、サービス付き高齢者住宅や介護老人福祉施設など施設系でも、敬老会に対する気持ちや大切さは同じではないでしょうか。
「百寿」「白寿」「卒寿」「米寿」と多彩な方々の賀寿祝いとなりました。有料老人ホームふるさと舞松原より、賀寿の記念品を贈呈させて頂いております。
今年は新型コロナウイルス感染症が広がり始めて以来、久しぶりにバンド演奏の方々をお迎えして、お祝いができました。
敬老会の式が終われば、いよいよお待ちかねの「敬老会の行事食(昼食)」の時間で御座います。
こちらが、令和5年敬老会の行事食になります。
ここからは順を追ってお料理のご紹介をさせていただきます。
まずはご飯物からです。
「鯛めし」になります。
写真では見えにくいかもしれませんが、大きな鯛の切身がのっております。ご飯に鯛もしっかり入っており、上品なお味でした。
続きましては汁物です。
彩り綺麗な紅葉麩が入った、鶏肉とタマネギの入った清汁です。
のど越しもスッキリしており、おかわりが欲しくなるようなお味でした。
主役のご紹介の前に小鉢のご紹介です。
高野豆腐の煮物になります。
入居者様の完食率の高い優しい味のする煮物でした。個人的にはもう少し具材の種類か量があればより素晴らしい小鉢になっていたのかなと思いました。
続きまして主役のご紹介になります。
天ぷらの盛り合わせになります。
「ピーマン」「椎茸」「さつまいも」「海老」そしてお勧めの「カニカマ」と豪勢な盛り合わせでした。このままご飯にのせて天丼にしても良い程の量でした。
カニカマの天ぷらは本当に美味しいので、ご高齢の方がいらっしゃるお家では試しに食卓に並べてみて頂ければと存じます。
天ぷらは添えられておりました天つゆで召し上がって頂きました。入居者様が召し上がられた感想は「美味しいね」とおっしゃる方ばかりで御座いました。
最後にその他のお料理です。
「紅白なます」「伊達巻」「柿(和菓子)」「果物(梨)」です。
紅白なますの味付けが絶品で御座いました。
次に伊達巻ですが、今年は趣向を凝らしてすだれを使って巻いて貰った手作りの伊達巻でした。
「今年は伊達巻が一番よかった」といったお声も頂いた程の感想でした。
以上が、今年の敬老会の行事食で御座いました。
入居者様の召し上がっているご様子を拝見いたしますと、来年も皆様とご一緒に敬老会の行事食で喜ぶことができればと存じます。
日頃は主に施設で入居者様が召し上がる昼食を中心にご案内をしておりますが、本日は介護付有料老人ホームふるさと舞松原の朝食をご案内したいと思います。
先ずは献立のご紹介です。
・ご飯
・お味噌汁(里芋とタマネギ)
・魚の西京焼き
・ひじきの炒り煮
・果物(キウイフルーツ)
写真をご覧になられて「量が多い」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
当施設では「お食事の充実」を掲げております。
ご高齢の方の多くは、夕食よりも朝食の方が量が多くても完食されます。もちろん個人差はあるかとは存じますが、実際に残食率や感想をお聞きしても結果は同じでした。
ふるさと舞松原では出来る限り、日々のお食事の毎食毎食を楽しんで頂けるように、厨房の調理スタッフを始め介護職や看護職も一体となり努めております。
少し前の献立紹介になります。ご紹介の時期を逃してしまったのですが、お食事のメニューの中で特にお勧めしたい献立ですのでご紹介をさせて下さいませ。
この日の献立は「筍ごはん」「豚しゃぶ」「竹輪の磯部揚げ」「お味噌汁」です。
このメニューの中にお勧めが2品入っております。
こちらです。
「筍ごはん」と「磯部揚げ」です。
筍ごはんは具材のタケノコがたくさん入っており、濃すぎず薄すぎずの味付けが好評でした。
磯部揚げもしっかりと青のりが使われており、本当に磯を感じる仕上がりでした。
この二品は本当に美味しい出来上がりになっておりました。因みにそれぞれのお料が後日別々で献立に並びましたが、この日と同じ美味しさでした。
入居者様からの感想もとてもよいお料理でしたので、早くまた御一緒に楽しめたらと存じます。
本日は不思議な小鉢が登場いたしました。
こちら「ゆかり和え」で御座います。
ゆかりごはんなどに使われる「ゆかり」を使って和えた小鉢です。
いつも「ゆかりの味」はご飯を食べる時に感じておりましたので、キャベツなどのお野菜から感じる「ゆかり味」は不思議な感覚で御座いました。
本日の主菜は「鶏肉の南蛮漬け」
小鉢との相性ピッタリで御座いました。
本日は献立の工夫に脱帽の一日で御座いました。