今年の冷やし中華
今年も冷やし中華の季節が参りました。
今年も随分と過酷な夏になりつつあると思いますので、こういった涼し気なメニューは入居者様の気分転換や食欲増進になるのではないかと存じます。五色の綺麗な具材がボリュームと華やかさを食堂に運んでくれました。
中華料理屋さんに勝るとも劣らない美味しい冷やし中華でした。
「2020年の冷やし中華」や「2021年の冷やし中華」と見比べますと、年を経るにつれてどんどん良くなっていると感じます。早くまた頂きたいと入居者様と話が盛り上がりました。
栄養士が毎日栄養管理を行います。
ご状態に応じて食事形態も選択いただけます。
今年も冷やし中華の季節が参りました。
今年も随分と過酷な夏になりつつあると思いますので、こういった涼し気なメニューは入居者様の気分転換や食欲増進になるのではないかと存じます。五色の綺麗な具材がボリュームと華やかさを食堂に運んでくれました。
中華料理屋さんに勝るとも劣らない美味しい冷やし中華でした。
「2020年の冷やし中華」や「2021年の冷やし中華」と見比べますと、年を経るにつれてどんどん良くなっていると感じます。早くまた頂きたいと入居者様と話が盛り上がりました。
有料老人ホームふるさと舞松原には食堂に隣接した形で厨房が御座います。オープンキッチン方式で厨房内には食器洗い乾燥機(食洗機)やスチームコンベクションなどを備えており、専任のスタッフが勤務しております。そんなキッチンから新しいメニューが食堂に届けられました。
新作「ぱんぺんフライ」になります。
サクサクとした食感が先ず楽しめ、食べ応えがあるのでしっかり咀嚼できる料理に仕上がっておりました。
しかも目を閉じて食べると「唐揚げのような歯ごたえでは?」といった感じで、入居者様や職員からの反応は上々で御座いました。
また早く「ぱんぺんフライ」の日が来て欲しいと話が盛り上がりました。
本日、7月7日は「七夕」の行事食をご紹介させて頂きます。
< 七夕行事食の献立 >
☆ 散らし寿司
☆ 天ぷら盛り合わせ
☆ みょうが和え
☆ そうめん汁
☆ 七夕ゼリー
以上が、七夕行事食の内容になります。
メニューで一番のお勧めは「天の川をイメージした散らし寿司」です。
錦糸玉子と胡瓜に挟まれた「カニカマの天の川」が特徴的でした。入居者様方は直ぐに天の川と気が付かれて喜ばれておりました。七夕に散らし寿司なのは「お祝い事の定番料理」でもあるからだと言われています。
続きまして「天ぷらの盛り合わせ」です。
メインとして海老が2尾にオクラ・ナス・カボチャと天ぷらだけでお腹がいっぱいになりそうな量でした。
次は汁物のご紹介です。
そうめん汁になります。
何故「お素麺」かと言いますと、中国では索餅とよばれる食べ物もお供えしていたのですが、その形がそうめんと形が似ていたそうです。また素麺が織姫で連想される「織り糸」をイメージされる所から段々とそうめんが供えられて食べられるようになったと言われております。
次が小鉢になります。
「みょうが和え」はサッパリしておりますので、天ぷらや散らし寿司などの箸休めにもピッタリでした。本日の行事食の量から考えますと、入居者様方がこちらを残されるかな…と予想いたしましたが、良い意味で裏切られて完食率が高かったです。
最後にデザートのご紹介です。
七夕をイメージしたデザートになります。「杏仁豆腐」が一番したにたくさんはいっており、次に「ブルーハワイのシロップのゼリー」が重なって、最後にマンゴーの果実がトッピングされておりました。奇抜な色合いに見えますが、入居者様も職員も何方に聞いても「美味しい」と感想が零れだす一品で御座いました。
以上が、七夕行事食のメニューになります。
福岡県福岡市東区に御座います「福岡県指定特定施設 介護付き有料老人ホームふるさと舞松原」では、施設内の専用厨房で一品一品、毎食毎食大切に専門のスタッフが手作りをしております。
また、季節の出来事などを大切に考えて行事にも力を入れております。
当施設「介護付き有料老人ホームふるさと舞松原」では施設内にオープンキッチン方式の厨房が御座います。そこで野菜の切り出しから調理を行っております。本日も昼食がその厨房より食堂に運ばれて参りました。
本日の献立のメインは『大根と鶏肉の煮物』です。他のメニューといたしましては「白飯」「春雨サラダ」「野菜スープ」となっており、和風に寄ったバランスの取れた食事で御座いました。
煮物は出汁が大切な要素だと考えます。厨房ではダシから作り煮物を調理しております。
本日も完食の方が多い昼食となりました。
昼食メニューに「ハッシュドビーフ」が登場いたしました。
ドミグラスソースのコクと味わいが目新しく感じる入居者様が多く好評を得ておりました。付け合わせのサラダも食べやすく、口腔内のリセットにも一役買っており人気で御座いました。
この「ハッシュドビーフ」ですが、牛の薄切り肉やドミグラスソースを使っている事が特徴のようで、ソースがトマトソースやトマトケチャップになると”ハヤシライス”になるそうです。
本日も食堂は盛況で御座いました。
当施設「介護付き有料老人ホームふるさと舞松原」のお食事は「ご飯(パン)」「主菜」「副菜(小鉢)」「汁物」で主に構成されております。
本日は、とある日の「副菜(小鉢)」をご紹介いたします。
「蟹玉あんかけ」です。
丁度良い風味の餡がかかった蟹玉がのど越しも良く美味しく頂く事ができました。優しいお味は、主食のご飯物「三色丼」の口直しにもなって相性がバッチリでした。見た目で楽しめる小鉢は目立つのも伴ってか、入居者様完食されている方が多数で御座いました。
施設内にある厨房で作られたお食事は本日も充足感を届けてくれました。
介護付き有料老人ホームふるさと舞松原の各職員はそれぞれ何かしらかの社内委員会に属しており、通常業務に加えて委員会活動を行っております。
その委員会の中の一つに「給食委員会」が御座います。その給食委員会から新しいメニューがお披露目されました。
『施設謹製 のり弁当』です。
白身魚のフライ、ちくわの磯部揚げ、きんぴら風炒め物、甘い卵焼きが所狭しと盛り付けられていて見ごたえも食べ応えも十分で御座いました。
埋もれて見えないですが、ごはんの部分もしっかりと「のり」「おかか」「醤油」と押さえられており本格的なのり弁の再現となっておりました。
おまけに施設で作られた特製のタルタルソースが添えられておりましたので、さしずめ「特のりタル弁当」です。
入居者様の何方でも知っていると思われる「のり弁風プレート」の登場に食堂では感嘆の声や楽しそうな声が聞こえておりました。
のり弁は、有名なテイクアウト弁当屋さん「ほっかほっか亭」が全国区に広めたと言っても過言ではないお弁当らしいです。のり弁の代名詞である白身魚フライ、当初はホキの味噌漬けだったものを白身魚フライに代えたり、ちくわの磯部揚げを添えたのも、このほっかほっか亭だそうです。
"昭和の味"だったり"どことなく"哀愁感のある味"だったりと、いつでも人気の「のり弁」は当施設でも人気で御座いました。
再登場を心待ちにしたいと思います。
福岡県福岡市東区舞松原に御座います「福岡県指定特定施設 介護付有料老人ホームふるさと舞松原」では、基本月初の一日に一回と十五日に一回の合計2回「お赤飯の日」が御座います。
半月経ったと感じる方。また好物が並ぶ日が来たと喜ばれる方。入居者様ごとに様々な感じ方をして頂いているご様子です。
次の「お赤飯の日」が待ち遠しいです。