五目蕎麦とオニギリ
本日はお店でも定番のメニューになっている所が多い「炭水化物に炭水化物」では御座いますが、当施設の人気メニュー再登場の日で御座いました。
本日のお蕎麦で特徴的なのが「玉子焼き」です。
卵の具材にした「月見蕎麦」や「月見うどん」も良いですが、玉子焼きも具材として、とてもマッチングします。美味しいと好評を得ております。
しっかりと召し上がられた後には、デザートの「抹茶ムース」を堪能して頂きました。
栄養士が毎日栄養管理を行います。
ご状態に応じて食事形態も選択いただけます。
本日はお店でも定番のメニューになっている所が多い「炭水化物に炭水化物」では御座いますが、当施設の人気メニュー再登場の日で御座いました。
本日のお蕎麦で特徴的なのが「玉子焼き」です。
卵の具材にした「月見蕎麦」や「月見うどん」も良いですが、玉子焼きも具材として、とてもマッチングします。美味しいと好評を得ております。
しっかりと召し上がられた後には、デザートの「抹茶ムース」を堪能して頂きました。
当施設の中華料理メニューの中では「ラーメン&チャーハンセット」と人気を二分する「天津飯」の日で御座いました。
カニカマの風味とトロミがたまらない美味しさでした。
他にはスープとして「ワカメスープ」が付いておりました。
最後は、是非ご紹介したいと思った絶品小鉢のご案内です。
ふるさと舞松原では初めて食べたのではないかと思われるお料理で、とてもとても美味しかったお料理になります!
「エビマヨ」です!
「とにかく美味しい」が素直な感想でした。
入居者様の完食率も高く、天津飯の塩加減とエビマヨの甘味の相性が抜群でした。
本日の昼食は「食べに出かけたような中華料理だった」とのお声も頂けました。入居者様のQOLを豊かにしていく為には日々のお食事が欠かせません。
これからも、介護付き有料老人ホームふるさと舞松原の従業者一同で努めて参りたいと存じます。
先日はこのような献立で登場しておりましたオムライスが本日の主役です。
ポテトサラダとコーンスープに「オムライス」です。
シンプルな献立ですが、個人的にはバランスやお腹の満足度や食べ合わせなどから考えますと、とてもお勧めです。
オムライスの中身もしっかりとしたチキンライスになっておりますので、食べ応えも十分です。
当施設は、25部屋30名様限定の介護付き有料老人ホームになります。その日の気分で和食か洋食とお選び頂けませんが、和食や洋食を始め「韓国料理」や「中華料理」など、様々なお料理で入居者様のお食事が一食一食楽しんで頂けるように努めております。
本日の洋風メニューは久しぶりに再登場いたしましたこちらです。
本日のスコッチエッグはアレンジされた少しになっております。
ここに過去のスコッチエッグのご紹介が御座います。
「こちら」と「こちら」に御座いますが違いがお分かりになられますでしょうか?
今回の苦心は中の「卵」です。
いつもは鶏卵を使用いたしますが本日は「うずらの卵」を使用しております。栄養価は鶏卵よりもむしろ良い点も御座います(同じ重さで比較すると)。そして卵が小さいという事は、同じ大きさで作ると副次的に「お肉の分量が多くなる」です。
ご高齢の方の多くが肉類も好んで召し上がります。多分に漏れず当施設の入居者様もです。
食べやすく好きな物を召し上がる事が出来たからか、本日の食堂も賑やかで御座いました。
久しぶりに「手作りのがんもどき」が登場いたしました。
この手作りのがんもどきですが「一口食べると分かる美味しさ」と感想を頂きました。
介護職や看護職、事務職にも感想を聞いて回りましたが「また食べたい」との声が圧倒的で御座いました。
本日は「お赤飯の日」でも御座いましたので、お赤飯・生姜焼き・赤だしのお味噌汁・手作りがんもどき、と御膳や立派な定食を食べている気持ちになれた一日で御座いました。
当施設「介護付 有料老人ホームふるさと舞松原」では食堂の横にオープンキッチン方式の厨房が御座います。こちらの厨房で一年365日の朝昼夕のお食事を作って、入居者様に御提供をいたしております。
調理と致しましては、だしは昆布や煮干しから取ります。また、野菜は切り出しから行っております。他の食材などに関しましても出来るだけ出来合いの物を使用せずに調理を行っております。
洋風料理も人気が高いお料理ですが、中華料理も同じぐらい人気が高いです。
中でも通称「ラーメンセット」「中華御膳」と呼ばれている献立が高評価を頂いております。
具材をご高齢の方に合わせてチョイスした「シーチキン炒飯」。強く焼かずに蒸す工程を十分取って食べやすくした「餃子」。具だくさんで優しいスープで作られた「野菜ラーメン」。そして、デザートは中華の定番「杏仁豆腐」。
というメニューになります。限られた時間で、こちらのメニューを入居者様と勤務中の職員分、準備する事は簡単では御座いません。
それでも、こちらのメニューを通じて中華料理を食べに行ったような追体験をして頂ければ、という思いも込めまして、調理スタッフが毎回腕を振るってくれております。
そんな「中華御膳」は入居者様、職員一同こちらのメニューを楽しみにしている方が多数で御座います。
本日は、鶏肉と大根の煮物を中心としたお昼ごはんのご紹介です。
見た目の「照り」で目を引き、食べて納得の美味しさでした。
和風のメニューの中でも煮物はやはり格別で、じっくり煮込んだ手間が美味しさに反映されておりました。
また、盛付も丁寧な仕事を思い浮かべる事ができる出来栄えで、盛付が食欲増進の一助になっていると思う事ができました。
福岡市東区舞松原に御座います「福岡県指定特定施設 介護付有料老人ホームふるさと舞松原」では、入居者様のQOL(Quality of life)向上の施策といたしまして「お食事の充実」を掲げております。
その取り組みの一つが「ご当地の郷土料理めぐり」で御座います。施設内の厨房で野菜の切り出しや各種ダシを取る所から手掛けるメリットを生かして、およそ毎月一県ずつミニ行事として催しております。
今回は「広島県の郷土料理」で御座います。
その広島県の郷土料理として選ばれましたのが「呉の肉じゃが」と「わけぎのぬた」で御座います。
先ずは「呉の肉じゃが」のご紹介から。
一般的な「肉じゃが」といえば「ジャガイモ、牛肉、玉ねぎ、ニンジン、絹さや」など、それぞれの家庭によって異なる具材をしょうゆと砂糖で味付けした煮物ですが、今回ご紹介いたします「呉の肉じゃが」は、ジャガイモは「メークイン」を使用して、他の具材は「牛肉、糸こんにゃく、玉ねぎ」と決まった具材で作られるのが特徴の肉じゃがです。
コクや旨味の染み込んだジャガイモがとても美味しい一品になっておりました。
もう一品は「わけぎのぬた」で御座います。
「わけぎのぬた」は、茹でた「わけぎ」を白みそ、砂糖、酢、みりんを混ぜたもので和えた料理で、からし酢味噌を使う場合もあるそうです。「わけぎ」にはカルシウム、鉄などのミネラルやビタミンA、B2、Cの他、玉ねぎやその他のネギ類、ニラ、ニンニクに含まれる硫化アリルが含まれ、食欲を増進する働きがあるそうです。
歯ごたえも良く、広島ではタコが具材として採用される事が多いようですが、こちらはエビに置き換えて、ご高齢の方にも配慮したアレンジがされておりました。
入居者様からの感想も上々でしたが、次回への課題として「献立の彩り」の話が上がりました。入居者様のQOL向上の為、たゆまなく努力や工夫を進めて下さる厨房の管理栄養士、調理士、調理スタッフの方々と足並みをそろえて、全職員一丸となって施設全体の改善を進めて行きたいと存じます。
今回の料理レクリエーション「食レク」は【お好み焼き】を入居者様と焼きました。
写真は、入居者様が焼かれた御裾分けで数が増えた私の昼食分です。
昼食の時間と上手く重なる様に調理を入居者様と介護職・看護職や事務職で進めました。
お好み焼きを焼かれる方、ソースやマヨネーズを塗って青のりやかつお節をふりかけて仕上げられる方、皆さんが楽しまれている事を眺めて喜ばれている方、など入居者様おひとりおひとりの楽しみ方で「料理レクリエーション」を楽しまれておりました。
入居者様それぞれお昼ごはんとして召し上がる分と、各職員が食べる分が大方焼けました所で本日はお開きとなりました。
お昼の他の献立は厨房の栄養士を始め調理スタッフが準備してくれました。
食レク、料理レクリエーションは、新型コロナウイルス感染症が小康状態であれば毎月開催してゆきたいと入居者様も介護職・看護職も一緒に楽しく相談をしておりました。
本日は最近で特に人気が御座いました主菜のご紹介です。
「ひじきハンバーグ」になります。
煮込みハンバーグやチキンハンバーグ、和風ハンバーグなどなど様々なハンバーグが施設の食卓に並びますが、今回の「ひじきハンバーグ」は入居者様の感想と完食率からだけでも、とても好評価だったと思われます。
ハンバーグの具材にひと手間かけたこのハンバーグは食べやすく、咀嚼や嚥下もバッチリでしかも美味しいとお褒めの感想を頂戴いたしました。
かかっているソースがわりの和風餡がひじきハンバーグの美味しさをさらに引き立て、絶品料理に仕上がっておりました。
こちらの主菜も「早くまた食べたい」とのお声をたくさん頂戴いたしました。