介護付き有料老人ホームのレクリエーション一例
24時間の介護付き有料老人ホームのふるさと舞松原では特に注力している事柄の一つとして『行事やレクリエーション』が御座います。
行事として執り行っております「節分」と「ひな祭り」の間の期間である本日、入居者様とお食事にまつわるレクリエーションを行いました。お食事に関するレクリエーションを介護業界では俗に「食レク」と表現しております。
今回の食レクの内容は当施設が始まってから20年で初めての内容となりました。
施設内の食堂に皆様お集まりいただきまして早速調理開始で御座います!
「ピザ作り」で御座います。
今回の分量は半枚ですがのせる具材のボリュームを考えますとお腹がとても満足しような分量で御座いました。
具材は「魚肉ソーセージ」「ピーマン」「パプリカ」「タマネギ」「コーン」「チーズ」と盛りだくさん。量もそれぞれ十分御座いました。この具材を入居者様お一人お一人、お好きなようにお好みで盛り付けて頂きました。
ピザ全体のバランスを見ながら盛り付けられる方、ピザにのせる具材の好き嫌いで悩まれる方、のべつ幕なし会話をされておりました。美味しい物を召し上がる事はどの世代にとっても嬉しいと感じる方が圧倒的なのではないでしょうか。
楽しく盛付が終わりましたら、入居者様の手で盛り付けられましたピザは厨房の調理スタッフに委ねられ、スチームコンベクションを利用して焼き上げます。
続きは施設のお食事案内のページでご案内いたします。
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