本日はカレーの日。

施設特製のシーフードカレーが登場いたしました。

シーフード以外にも野菜がゴロゴロ入った、施設特製のシーフードカレーは入居者様に人気のメニューの一つです。

本日はスープとして、ミネストローネが添えられておりましたので栄養面でもバッチリだと思います。

本日は麺類の日。

なかなか登場しないレアリティが高いメニューが登場いたしました。

アサリを使った、和風スープスパゲッティです。

あっさりとしていますが、食べると味が体に染みわたる感じの余韻がありました。

この「あっさりスープ」が、ソースが麺に絡みつくタイプの「ミートソース」「カルボナーラ」「ナポリタン」などと比較して、食べる事に戸惑う方が居られましたが、職員がサポートをしておりました。

今回の経験が、次回の和風スープスパゲッティに生かされてより良い料理として登場すると思います。

昼食に「ピカタ」が登場いたしました。

「ピカタ」のお料理は「イタリア料理」となります。

「槍の一突き」という意味「Piccata（ピッカータ）」が語源だそうです。当施設では「ピカタ」といえば「鶏肉のピカタ」です。

こちらをメインにいつか、当施設の各国料理に「イタリア料理」が加わる事を密かに期待しております。

本日は施設でご提供しております「おやつ」のご紹介です。

抹茶のムースに生クリームを添えたおやつになります。

施設の厨房でつくった手作りのおやつになります。稀に出来合いの物も上がりますが割合んみして5％にも満たない割合です。

施設でのおやつの位置付けとしては、QOL向上であったり、栄養摂取の補完であったり、生活リハビリの一環であったりと様々な役割が込められている事が多々あります。

そんな「おやつ」をほぼ365日（行事やお正月など一部例外が御座います）に渡って作り提供している厨房スタッフの責任感や心配りに感謝しつつ、一丸となって入居者様の安全安心できる生活の維持に努めております。

介護付き有料老人ホームふるさと舞松原でご提供いたします「各国のお料理紹介」の最後は洋風料理になります。本日のお料理の撮影日は少し遡った「2月14日」で御座います。

そうです。

「バレンタインデーの昼食」のご紹介になります。

大振りで中身がギッシリ詰まった「ロールキャベツ」

洋風小鉢の中で一番人気の「ミニグラタン」

濃厚でのど越しの良い「コーンポタージュ」

最後はバレンタインデーに相応しい「ココアプリンのチョコレートがけ」

以上になります。

「パン」ではなくて「ご飯」なのは事情がございます。

パンは御飯に比べると血糖値が上がりやすい為、本日の献立を鑑みて御飯となったそうです。

しかし、パンではない残念感よりもメニューの豪華さや美味しさの前に、入居者様には些細な事だった様子で皆様の多くが完食されておりました。

職員からも称賛の声ばかりでした。

中華料理、韓国料理と参りまして、本日は和風料理のご紹介です。

メインのお料理は「魚の味噌煮」でした。

炊き合わせた大根とホウレンソウがとっても美味しかったです。

（もちろんお魚もです）

お汁は「吉野汁」と濃厚な味噌煮にぴったりのお汁で、小鉢はササミのサラダ。

バランスが良いお食事でした。

本日は韓国料理が昼食の献立でした。

「ビビンバ」と「春雨スープ」そして「チョレギ風サラダ」といった献立でした。

本日の目玉は「チョレギ風サラダ」です。

わたくしの記憶が正しければ、当施設初登場ではないかと思います。

ゴマ油をメインとしたドレッシングがとっても美味しかったです。

この「チョレギ」ですが、「チョレギサラダ」というドレッシングを日本の会社が発売して、その名前が広まった、日本由来の料理だそうです。日本で出来た韓国料理ですね。

ビビンバの味付けも「醤」の加減に苦心を感じました。

ご高齢の方でも楽しんで頂ける味付けで御座いました。

介護付有料老人ホームふるさと舞松原では、下膳の際にお食事の量を確認する業務があります。健康チェック等の一環です。

この時に言葉でなくても感じる反響から推察しますと今日も好評だったと思います。

久しぶりにカレイのお料理が登場いたしました。

献立表には「魚の揚げ煮」とだけ告知されておりましたので、どの魚なのかなと思い巡らせておりましたが、なんと「鰈（カレイ）」でした。

食べれば分かる美味しさで、とても味が秀逸でした。

入居者様の昼食のご様子を拝見しますと、本日の献立も大成功だったと感じました。