有料老人ホームふるさと舞松原では施設内食堂に隣接した厨房にて、1年365日休みなく朝昼夕3食の調理を行っております。
一番人気は「和食」になります。
本日は、施設でのお食事献立画像を紹介しながら、介護付き有料老人ホームふるさと舞松原のお食事事情をご案内したいと存じます。
当施設のコンセプトは「アットホーム」で御座います。
このコンセプトに合わせて、ご家庭で召し上がられているメニューを中心に組み立てて行きます。
栄養価などを考えますと和食が多くなります。しかし、利用者様・入居者様の多くが洋風料理や韓国料理、中華料理もお好きな方が多くいらっしゃいますので、メニューを考えて行く管理栄養士が試行錯誤してまいります。
和食のご飯物にも当施設は力を入れております。毎月1日と15日は「お赤飯の日」となっており、半月の経過を感じて頂いたり、利用者様・入居者様の話題になればとも存じております。
また、様々な「味ご飯」も食卓に登場いたします。
ご高齢の方々にお食事をご提供する中でしっかりとイメージしながら進めていく事としては、それぞれの口腔のご事情であったり、嚥下の問題であったりと様々な事柄が御座います。
介護業界の用語で申し上げますと「利用者様・入居者様のアセスメントをしっかり行っております」となります。
そのアセスメントの内容は「麺類に関して」など多岐に渡ります。「長いままの麺類はムセてしまう」「麺類を吸い込みにくい」などお一方お一方に合わせてしっかりと可能な限り対応をしております。
このように様々な事柄を利用者様・入居者様、お一人ずつ考えながら、福岡市東区に御座います「福岡県指定特定施設 介護付有料老人ホームふるさと舞松原」ではご提供をさせて頂いております。