屋上庭園だより
介護付有料老人ホームふるさと舞松原の屋上には、施設内の厨房で使う食材になればと、菜園を作っております。その庭園ですが、夏も近づいて屋上菜園の野菜達はグングンと大きくなって参りました。
上から「キャベツ」「カボチャ」「ジャガイモ」です。他の「落花生」「大葉」「ネギ」もスクスクと育っております。入居者様と収穫はいつになるかと話が盛り上がった一日で御座いました。
季節ごとの行事や日々の出来事をご紹介いたします。
介護付有料老人ホームふるさと舞松原の屋上には、施設内の厨房で使う食材になればと、菜園を作っております。その庭園ですが、夏も近づいて屋上菜園の野菜達はグングンと大きくなって参りました。
上から「キャベツ」「カボチャ」「ジャガイモ」です。他の「落花生」「大葉」「ネギ」もスクスクと育っております。入居者様と収穫はいつになるかと話が盛り上がった一日で御座いました。
元気に育ったネギを入居者様と収穫いたしました。
入居者様との合言葉は「ネギ切り式」
行事の一つとしてご一緒に楽しみながら収穫を行いました。今回はこちらのネギ、植えてから初めての収穫になりますのでワケギぐらいの程よい太さで収穫が出来ました。
写真の量で2袋分が収穫できました。
収穫したネギは、施設内の厨房で日々の献立に利用して貰ったり、次回「食事レクリエーション(食レク)」で使用する予定です。
これからも手を入れて、お水と肥料を準備して早く2度目の収穫を入居者様と楽しめるようにして行きたいと思います。
そして夏を越えて秋を迎え、メインディッシュの「じゃがいも掘り」に臨みたいと存じます。
良い日和になりましたので、企画を練って機会を伺っておりました屋外レクリエーションを行いました。
施設の屋上庭園にて、入居者様と三時のおやつを兼ねたピクニックを楽しみました。「飲み物」と施設内厨房謹製の「おやつ」を調理や準備して頂いて景色や日差しを楽しみながら召し上がって頂きました。
皆さんが喜んで下さり感謝の言葉を掛けて下さり、職員一同恐縮と感謝の気持ちになりました。
これから日差しが厳しくなりますので、屋上庭園や屋上菜園の水やりや収穫など余り長く滞在しないようなプランで御一緒しながら、次の機会を狙いたいと思います。
福岡県福岡市東区舞松原に御座います「福岡県指定特定施設 介護付有料老人ホームふるさと舞松原」では、新型コロナウイルス感染症第6波の渦中では御座いますが、「コロナ禍」以前と同じようにQOLと言われております「生活の質」や「人生の質」の向上に出来る限り積極的に取り組んでおります。
介護付有料老人ホームふるさと舞松原の建物の屋上には、小さいですが農園と庭園を設けております。
屋上農園では施設内の厨房で使うお野菜などを育てております。時には水やりや収穫を入居者様と職員とで楽しんでおります。
ネギが収穫に一番近い生育状態になりました。すでに小ネギなのかワケギなのか長ネギなのか曖昧な状態まですくすくと育ちました。
続きましてはこちら。
じゃがいもです。
順調に育ちつつあるのですが、育って来ている芽は数本で、養分が足りないのか耕作面積の割には密度が少ない芽吹きの状況です。
入居者様のお一人にお聞きしますと「肥料が足らん!」との事でしたので早急に手当したいと思います。
他にも落花生の芽出しや、大葉(青じそ)の芽吹きなども始まりましたので、今年も屋上庭園が賑やかになるように入居者様と頑張りたいと思います。
福岡市東区に御座います「福岡県指定 介護付有料老人ホームふるさと舞松原」では、昨今のコロナ禍の中、現在も引き続き厳しい状況ででは御座いますが介護職・看護職が中心となり充実した毎日を入居者様に一日でも多くお過ごし頂けるよう、日々努めております。
昭和の花見といえば「場所取りを競った花見会場」や「知らない方とお隣同士になって気が付けばご一緒に楽しんでいた」といった事も御座いましたが、現在は「密にならないように」と気を付けながらの花見となります。
新型コロナウイルス感染症の第6波がなかなか鎮静化しないため、感染予防を十分に行いつつ「お花見のドライブ」に行って参りました。
車窓からの花見となりましたが、
桜の枝ぶりに喜んで頂けた方。「花見は何十年ぶりです」と喜んでくださった方。来年も一緒に来ようと言って下さった方。
様々な感想を頂く中で、少なからずの手ごたえを感じる事ができました。
現在お住まいの方が誰一人欠ける事無く、令和5年のお花見シーズンを迎えたいと存じます。