季節ごとの行事や日々の出来事をご紹介いたします。
如月の節分が終わりますと、次は弥生の「ひな祭り」です。
入居者様と介護職・看護職で今年もお雛様を出しました。
小物などの作りも精巧なこのひな人形は昔、寄付にて頂戴した一品になります。
今回は「お内裏様の”笏”と、お雛様の”扇”は飾るのが難しいね」とお話をしながら入居者様とワイワイ飾りつけを楽しみました。
飾り付けが済みましたら次は食い気。
「どんな行事食になりかな~」と会話に花を咲かせました。
本日は、ご入居の相談やご見学の相談のお問合せを頂く中で多く寄せられましたご質問の一つ「駐車場」のご案内になります。
福岡県指定特定施設 介護付き有料老人ホームふるさと舞松原はJR舞松原駅から徒歩1分に御座いまして、JR舞松原のロータリーより駅を背にして見上げていただければ左手に御合います。
スーパーのサニーと逆の方向に道なりに進んで頂くと右手に階段が見えます。その後すぐ右側に施設内に入れる箇所が見えて参ります。三叉路の手前です。
右折後の写真が下記です。
そのまま進んでいただきますと、施設玄関が見えて参ります。
奥に広い駐車スペースが御座います。
福岡市東区に御座います、福岡県指定特定施設介護付有料老人ホームふるさと舞松原では、ご入居の御相談やご見学は1年365日承っております。事前にお電話やメールにて来設予定をお伝え下さいませ。
皆様からのお問合せを心よりお待ちしております。
ご連絡先は「092-662-2330」になります。
宜しくお願いいたします。
介護付有料老人ホームふるさと舞松原では、2月3日に節分のお祝いをいたしました。今年の節分は「まん延防止等重点措置の適用中」となりましたので、しっかりと予防措置をとりつつお祝いをいたしました。
角がアポロな鬼は見た目もお味も好評でした。催し物が行えず、例年よりは静かな節分となりましたが入居者様よりお褒めの言葉も頂けましたのでホッとすることが出来ました。
来年こそは「豆まき」をぜひ入居者様と行いたいと思います。
福岡市東区に御座います、福岡県指定特定施設介護付有料老人ホームふるさと舞松原では本年も「鏡開き」を執り行いました。
入居者様にお正月をより感じて頂く為に食堂に飾った鏡餅です。
鏡餅を飾りますのは、年神様が家を訪れたときの依り代だったり居場所のようにお使い頂く為と言われております。
「切る」や「割る」という言葉は縁起が悪い為、末広がりの意味がある「開く」を用いて「鏡開き」となったと言われております。
この鏡餅を鏡開きいたしまして…
当施設では「ぜんざい」となりました。
鏡餅を飾ったままにしたり、食べずに終える事は、年神様失礼にあたりると言われております。一つ屋根の下でご一緒に生活を営む入居者様全員の無病息災を祈願しつつ、入居者様のご相伴に施設職員も与らせて頂き、「ぜんざい」を頂戴いたしました。
コロナ禍を無事に過ごして、来年も御一緒に鏡開きが出来ますようにとも祈念いたしました。
福岡市東区に御座います「福岡県指定特定施設介護付有料老人ホームふるさと舞松原」にて、令和4年1月1日に新年会を執り行いました。
始めに入居者様と職員一同で、一月一日の歌を歌ってお祝いを行いました。新年会の出し物としては本年は出来る限り「見ているだけ」「聞いているだけ」ではなく「体を動かす」事を念頭にした催しを準備いたしました。気が付くと入居者様方は一喜一憂しながら楽しまれておりましたので新年第一回目の行事は成功したのではないかと存じます。
入居者様それぞれに達磨を模した絵馬をお配りして飾りつけも行いました。
催しで盛り上がったあとは、お待ちかねの行事食「おせち料理」の登場です。昨年末より練られた献立がお目見えして、入居者様のお席に職員が運んでいますとそこかしこから歓声が聞こえて参りました。
朝食にも御節料理が出てはおりましたが、本番はこちらの昼食です。ボリュームもありますが入居者様はしっかりと召し上がられておりました。(おせち料理の詳しいご紹介はこちらです)
途中、当施設の管理者である施設長が入居者様に新年のご挨拶とご多幸を祈念しながら、お屠蘇をお配りいたしまして新年会はお開きとなりました。
来年も本日ご一緒させていただきました入居者様全員と新しい年を迎えたいと存じます。
気が付けば、コロナ禍の中の3度目のお正月となりました。昨今よく例に挙げられております「スペイン風邪(A型インフルエンザ)」は、1918年から1920年の期間に猛威を振るいましたが終息して行きました。
新型コロナウイルス感染症も、現在はオミクロン株の話が日々テレビなどを始めとしたさまざまなメディアで取り上げられておりますが必ず終息して行くと信じ、入居者様と介護付き有料老人ホームふるさと舞松原の職員一同が力を合わせて乗り越えて行ければと存じます。