季節ごとの行事や日々の出来事をご紹介いたします。
介護付き有料老人ホームふるさと舞松原の施設内に御座います厨房より試作のおやつがやってまいりました。
「生チョコ」です。
口に入れると自然と溶ける感覚が病みつきになりそうな洋菓子でした。
入居者様のおやつに並ぶ日が待ち遠しいです。
毎日3食とおやつのメニューを休みなく考え、一年を通して飽きが来ないように、栄養のバランスを考えて、日々提供していくメニューを考える管理栄養士の真摯な気持ちに感謝したいと存じます。
福岡県指定特定施設 介護付有料老人ホームふるさと舞松原では、2月8日19時よりリスクマジメント委員会を開催いたしました。
今回のリスクマネジメント委員会では、主に当施設内で起きてしまいました「新型コロナウイルス感染症クラスター」に関する振り返り、反省や改善に関しての話し合いと今後を想定した感染症訓練を主眼といたしました。
クラスターに対して、対応が良くできた点や出来なかった点など様々な事柄を話し合いました。
今回の件で介護職が一名も感染しなかった点を勘案しますと、入居者様や職員の中から陽性者が出た後の対応には及第点を頂けるのではないかと存じます。
次が無いことが一番素晴らしい事では御座いますが、今回の事を今後の糧に業務に生かして行けるように職員一同、努めてまいりたいと存じます。
第101回目の新型コロナウイルス感染症対策本部にて、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを5月8日から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げることなどを決定されたと報道が御座いました事から、過去コロナ禍前のインフルエンザ流行時の体制を念頭に現在の状況に合わせた体制を作り上げ、コロナ禍以前の生活に出来る限り近づけるべく、施設一丸となって努めて参りたいと存じます。
24時間の介護付き有料老人ホームのふるさと舞松原では特に注力している事柄の一つとして『行事やレクリエーション』が御座います。
行事として執り行っております「節分」と「ひな祭り」の間の期間である本日、入居者様とお食事にまつわるレクリエーションを行いました。お食事に関するレクリエーションを介護業界では俗に「食レク」と表現しております。
今回の食レクの内容は当施設が始まってから20年で初めての内容となりました。
施設内の食堂に皆様お集まりいただきまして早速調理開始で御座います!
「ピザ作り」で御座います。
今回の分量は半枚ですがのせる具材のボリュームを考えますとお腹がとても満足しような分量で御座いました。
具材は「魚肉ソーセージ」「ピーマン」「パプリカ」「タマネギ」「コーン」「チーズ」と盛りだくさん。量もそれぞれ十分御座いました。この具材を入居者様お一人お一人、お好きなようにお好みで盛り付けて頂きました。
ピザ全体のバランスを見ながら盛り付けられる方、ピザにのせる具材の好き嫌いで悩まれる方、のべつ幕なし会話をされておりました。美味しい物を召し上がる事はどの世代にとっても嬉しいと感じる方が圧倒的なのではないでしょうか。
楽しく盛付が終わりましたら、入居者様の手で盛り付けられましたピザは厨房の調理スタッフに委ねられ、スチームコンベクションを利用して焼き上げます。
続きは施設のお食事案内のページでご案内いたします。
「こちら」です。
現在、新型コロナウイルス感染症のオミクロン株の派生型「BA4」や「BA5」が鎮静化せずに年を越える見込みの状況や、「XBB」とよばれる新しい派生型が熊本で確認されるなど、有料老人ホームをとりまく環境は厳しいままで御座います。
当施設「福岡県指定特定施設 有料老人ホームふるさと舞松原」では入居者様の外出やご面会に関しまして制限のお願いが続いております。
少なくとも令和4年12月年末から1月上旬迄、上記制限のお願いを継続する見込みで御座います。
利用者様・入居者様のご家族、ご親族、ご友人の皆様に置かれましては、引き続きご協力の程、重ねて宜しくお願い申し上げます。