治部煮と焼きビーフン
あんかけ料理などのトロミがついたお食事は体が温まります。
本日はトロミのついたお料理、鶏肉の「治部煮」と「焼きビーフン」小鉢のご紹介になります。
郷土料理としての治部煮は鴨肉を使うそうですが、ふるさと舞松原では鶏肉を使います。しっかりとした味付けがトロミにまで伝わっておりスプーンで一口ずつ召し上がる方法もお勧めです。
小鉢の焼きビーフンの塩加減と治部煮の甘さ加減が良いバランスで箸が進む献立になっておりました。
そろそろ五月の連休、ゴールデンウィークの足音が聞こえてくる時期となりました。日頃よりも気を引き締めて新型コロナウイルス感染症対策と予防に職員一同努めて参ります。
【以前ご紹介した治部煮のページ】