ひじきの煮物と肉じゃが
和風の昼食が本日の食卓に並びました。
主菜はご家庭の定番料理、
「肉じゃが」です。
大振りなのにホクホクに仕上がったジャガイモやニンジンが好評でした。
続きまして小鉢の紹介です。
ひじきの煮物です。
角天、インゲン、ニンジン、大豆などが食べやすい大きさにカットされております。昔は「ひじき」を召し上がって頂く中で「鉄分の摂取」が御座いました、この鉄分は鉄鍋での調理故に鉄分が豊富に取り入れる事が出来ていたのではないかと最近では言われており、今では「カルシウム・食物繊維・ヨウ素の摂取」が言われております。
そして「和食」として切っても切り離せない「白飯」と「お味噌汁」となっておりました。
素朴なメニューかとは存じますが、野菜の切り出しやダシを取る所から丁寧に調理を行った和食になります。日々の調理を担う専任の管理栄養士や厨房スタッフだけではなく、配膳下膳・お食事の介助と、利用者様・入居者様を食堂にお迎えする時に配置されております職員一同、心を込めて努めさせていただいております。
当施設、福岡県指定特定施設 介護付き有料老人ホームふるさと舞松原は、最大定員が25部屋30名様という限られた人数の利用者様・入居者様を手厚くアットホームにお世話させて頂く事を運営方針としております。