ひじき御飯、揚げ出し豆腐と揚げ出し唐揚げ、かぼちゃの煮物
今日は味ご飯の日で「ひじきごはん」でした。
この「ひじき」ですが昔と現在とで栄養関連の評価が変わりました。
昔は「ヒジキを食べて鉄分を取る」などのキャッチコピーを見かけましたが、この鉄分じつは「調理に使っていた鉄鍋の影響」が大きかったそうです。鉄鍋を使う使わないで10倍程の差が見受けられる結果もあったそうです。
今では「カルシウム」や「食物繊維」「ヨウ素」が豊富に含まれる食物として認識されております。
続きまして主菜のご紹介です。
「揚げ出し豆腐」と「揚げ出し唐揚げ」です。
揚げ出し唐揚げに馴染みが無い方より、意外な美味しさの感想を頂戴いたしました一品です。
揚げ出し豆腐は時々メニューに登場いたしますが、揚げ出し唐揚げはお目にかかった事がありませんでした。利用者様、入居者様の口腔事情を考えますとハードルが高そうな唐揚げですが、しっかりと調理を行えば食べやすいお料理になります。
こちらの二品に「かぼちゃの煮物」の小鉢に、お味噌汁で本日の献立となります。
ヒジキごはん、揚げ出し豆腐と唐揚げのご紹介が主になりましたが、南瓜の煮物も柔らかくて美味しいとの感想を利用者、入居者様より頂けました。