韓国料理の日

 

 

 

久しぶりに韓国料理が施設の昼食に登場いたしました。

韓国料理ビビンバとワン...

「ビビンバ」が登場いたしました。

”ビビンバ”は読み方としては”ピビムパプ”なのですが、「ピビン」と「パプ」それぞれで意味があり、「ピビン」は「混ぜるの意味」があり、「パプ」は「飯」の意味があるそうです。日本の料理「焼き飯」「そばめし」などと同じ意味合いでしょうか。

有名な韓国料理の一つ「スンドゥブチゲ」も「スンドゥブ」が豆腐の意で、「チゲ」が「鍋」の意味だったりします。

温泉卵がのったビビンバは崩しながら食べると、まろやかだが辛さも楽しめる料理になります。のせられた具材もお肉から野菜まで多種盛付られており食べ応えも味わいも抜群で御座います。

濃いめのビビンバを召し上がって頂きながら、お口直しにワンタンスープや杏仁豆腐をお召し上がりいただく本日のメニューは入居者様の多くが静かに熱心に召し上がっておりました。

和風・洋風・中華風・韓国風と多国籍なお料理を食堂に隣接したオープンキッチンにて、管理栄養士を始め、専任の調理スタッフが「ダシを取る所から」「野菜を切る所から」調理を行い、出来る限りレトルトや出来合いの食材を使わずに準備いたします毎日のお食事は、福岡県指定特定施設介護付有料老人ホームふるさと舞松原の魅力の一つで御座います。