介護付き有料老人ホームで油淋鶏風
本日は本格的な中華料理が一品、施設の食卓に並びました。
「油淋鶏」風で御座います。
この中華料理「油淋鶏」は広東省が発祥の地と言われております。油淋鶏には衣がついたタイプと衣が無いタイプがあり、食感に大きな違いが生まれるそうです。また、骨付きのタイプと骨なしのタイプにも分かれるそうです
サクサクとした食感を残しつつ、口に入れると旨味がじんわりと広がる美味しい一品でした。入居者様の感想も上々で「また次に食べれるのが待ち遠しい」との事でした。
油淋鶏以外の献立もご紹介させて頂きます。
ご飯とお味噌汁。そして数ある小鉢メニューの中でも必ず上位にランクインするであろう「春雨のサラダ」でした。
桜が咲く季節を前に寒暖差が激しくなっており、看護職・介護職がより注意をしつつ業務に努めております。