おやつの大切さ

老人ホームふるさと舞松原では、毎日3時ごろに「おやつ」の時間が御座います。

この「おやつ」ですが、単に言葉通りでは御座いません。

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老人ホーム並びに、介護付き老人ホームでのおやつには様々なメニューが御座います。また「おやつレク」として、レクリエーションの一環に組み込まれている施設も御座います。

介護付き有料老人ホームふるさと舞松原での「おやつ」位置づけは、単に「甘い物を食べる」事では御座いません。「日々の暮らしでの喜びや楽しみの一つ」であったり、「食事の補助としてのおやつ」「栄養補給としてのおやつ」としての位置づけで日々メニューに取り組んでおります。

ゼラチンなどでトロミをつけて嚥下のしやすいおやつは、介護食の一つとも言える大切な食事の機会になると思います。また、食事を食べたくても食べれない時に、食事とは違った温度や口当たりで入居者様にアプローチをする事でおやつでは御座いますが、食べ物を口に運ぶ事が出来る機会にもなり得ます。

以上のように様々な観点から、おやつの提供も大切なひと時と考えまして、ふるさと舞松原では取り組んでおります。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真のイチゴソースのかかった特製プリンは、配膳させて頂いてから5分を超えずに利用者様は完食されておりました。プリンの人気は不動です。