こどもの日の行事食
本日は、5月5日「こどもの日」の昼食、行事食をご案内させて頂きます。
主食は、可愛らしい「鯉のぼり稲荷」。
ふっくらとした稲荷寿司に、ピンクと白の飾り切りが施され、まるで空を泳ぐ鯉のぼりのようです。中には、優しい味わいの酢飯と、彩りを添えるグリンピースが詰められていました。
麺類は「ミニ蕎麦」。
温かいお出汁に、風味豊かなお蕎麦、わかめやネギなどの薬味が添えられ、つるつると美味しくいただけました。本来はミニサイズで提供されるお蕎麦ですが、撮影者の体格の都合でボリュームのある盛り付けとなりました(…申し訳ありません)。
副菜は二品です。
「炊き合わせ」は、様々な食材が丁寧に煮込まれ、それぞれの素材の味が引き出された、滋味深い味わいでした。「小松菜の梅和え」は、小松菜のシャキシャキとした食感と、梅の爽やかな酸味が食欲をそそる、さっぱりとした一品でした。
以上が献立で御座います。
全体的に、彩り豊かで、目にも楽しい、お祝いの日にふさわしい献立となりました。
当施設では出来るだけ「割れない食器よりも割れる温かみのある食器」を使う事にこだわっております。今回の行事食でも食器を大切に選定いたしました。
主食の鯉のぼり稲荷は、落ち着いた黒色のお皿に盛り付けられ、料理の彩りを一層引き立てています。お蕎麦は、深みのある朱色のお椀で提供され、温かみと高級感を演出しています。副菜は、それぞれ異なるデザインの小鉢に盛り付けられ、食卓に華やかさを添えています。
このように、「介護付有料老人ホームふるさと舞松原」では、お料理だけでなく、器にもこだわり、利用者様に食事の時間をより楽しんでいただけるよう工夫しております。
ご見学の際には、お食事のご試食も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、092-662-2330(9:00~17:00)まで。